8月16日と17日、神奈川県にある児童養護施設「春光学園」の約10名の子どもたちが、エレコムの研修施設「レクトーレ葉山 湘南国際村」に招待されました。このイベントは、子どもたちに忘れられない夏の思い出を提供することを目的としていました。
楽しいアクティビティと美食の数々
子どもたちは、プールや花火、卓球、ボードゲーム、さらにはシアタールームでの映画観賞など、多彩なアクティビティを楽しみました。特に夜のバーベキューや新鮮な海の幸を使った夕食は、参加者にとって特別な体験となり、楽しい会話の中で和やかな時間が流れました。また、エレコムの社員と共に過ごすことで、子どもたちに温かい交流の場を提供することができました。
施設の特徴
「レクトーレ葉山 湘南国際村」は、広々とした延床面積約9,756㎡、敷地面積は40,015㎡の大規模な研修施設です。宿泊棟は152室あり、研修棟も21室完備されています。自然に囲まれた環境で、アクティビティも充実しており、楽しい思い出を作るには最適な場所です。
地域社会への貢献
このイベントには、施設の運営を手がける株式会社ティーケーピーの協力も得られました。地域社会との連携や、子どもたちの支援活動を通じて、エレコムは企業の社会的責任を果たすと同時に、より良い社会を形成するための活動を推進しています。
企業理念「Better being」
エレコムは、1986年創業以来、IT関連製品の開発や販売を行い、様々な分野へと事業を展開しています。企業の存在意義を「Better being」として掲げ、社会に貢献するための努力を続けています。今回のイベントもその一環として、子どもたちにとって貴重な経験となりました。
このような取り組みにより、エレコムはただのIT企業ではなく、地域社会を大切にし、その一部として成長し続ける企業であることを目指しています。今後も多くの子どもたちに喜びを提供し、愛される企業であり続けることでしょう。興味のある方は、ぜひ「レクトーレ葉山 湘南国際村」を訪れて、その魅力を体感してみてください。