レコチョクとエッグス、新オフィスへ移転
音楽ストリーミングサービスを展開する株式会社レコチョクとその子会社エッグスが、再開発に伴い、新たなオフィスへ移転することを発表しました。移転先は東京都渋谷区の青山オーバルビルで、2025年1月14日より業務を開始します。
新オフィスの概要
新しいオフィスの所在地は、東京都渋谷区神宮前5丁目52-2の青山オーバルビル7階です。アクセスは非常に便利で、東京メトロ銀座線、半蔵門線、千代田線の「表参道駅」から徒歩わずか4分、またJR山手線および埼京線の「渋谷駅」からも徒歩10分という距離です。この立地は、近隣の再開発によりさらに交通利便性が向上することが期待されています。
働き方改革に注力
移転後、レコチョクではリモートワークとオフィスワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」の導入を続けます。これは、社員が自由な勤務時間を選べる「フルフレックス制度」を取り入れており、自身のライフスタイルや業務に応じた柔軟な働き方を可能にしています。多様な働き方を実践することで、社員のパフォーマンスを最大化することを目指しています。
さらに、2025年3月にはエントランスにマルチディスプレイを設置し、自社の最新の取り組みや音楽業界の動向などを映像で紹介する計画も進行中です。この新たな情報発信の場は、訪れる人々に音楽の新しい風を感じてもらうための重要な機会となるでしょう。
音楽市場の最大活性化を目指して
レコチョクは「音楽市場の最大活性化」をミッションに掲げ、テクノロジーをフル活用して様々なサービスを展開していきます。デジタルの力を借りて、新しい音楽文化の創造とその発展を促進するため、今後も努力を続ける意向です。移転に伴い、オフィスの機能性と快適さを両立させることで、社員がより良い環境で働けるよう配慮されています。
今回のオフィス移転は、レコチョク及びエッグスの今後の成長を示す重要なステップであり、音楽業界におけるリーダーシップの強化に寄与するものと期待されます。新たな環境に適した働き方を取り入れることで、社員のモチベーション向上にもつながることでしょう。音楽文化の発展に向けた新たな一歩を踏み出すレコチョクに注目です。