ゼットスケーラーがAI時代に対応した新しいZero Trust SASEを発表

ゼットスケーラーが新たな時代のセキュリティ基盤を提唱



AI時代の進展と共に、サイバーセキュリティのあり方も大きく変わりつつあります。その中で、ゼットスケーラーは米ラスベガスで開催されたZenith Liveにて最新の技術を発表しました。この新たなアプローチは、企業におけるセキュリティの運用を変革し、分散化された環境でも安全に業務を遂行できる基盤を提供することを目指しています。

拡張されたゼロトラストSASEソリューション



ゼットスケーラーは「Zero Trust SASE」という新しいセキュリティフレームワークを拡張しました。これは、企業が非管理デバイスやサプライチェーン内の様々なリソースを安全に利用するための手段です。従来のファイアウォールやVPNに依存していたモデルではなく、より柔軟かつ信頼性のある手法を導入しています。

特に注目すべきは、1日あたり7,500億件以上のトランザクションを保護している点です。この膨大なデータはリアルタイムのインテリジェンスとして活用され、AIエンジンはさらに進化したゼロトラストSASEソリューションを可能にします。

ZAgent Frameworkによる運用効率の向上



新たに導入された「ZAgent Framework」は、ゼットスケーラーのプラットフォーム全体を結びつけ、管理運用を効率化することを目的としています。管理者は、自然言語プロンプトを通じて操作可能なユーザーフレンドリーなインターフェースを利用できるため、より迅速に設定とトラブルシューティングを行うことができます。

これにより、企業はセキュリティポリシーの適用や異常検知のための時間を短縮し、他の重要な業務に集中することが可能となります。

より安全なワークロード間通信



新しい「Zero Trust Gateway for GCP」では、Google Cloud PlatformへのSASE保護を拡張し、異なるクラウド間でも統一的なセキュリティポリシーを提供します。これにより、従来のクラウドファイアウォールや複雑な接続方法に依存する必要がなくなります。

加えて、「Microsegmentation for Kubernetes」により、Kubernetes環境内での脅威の移動を防ぐ効果的な手法が提供されます。これにより、運用負荷を軽減しつつ、高度なセキュリティを維持することができます。

ユーザーの安全な環境を意識した新機能



新たな「Zero Trust Browser Extension」や「Enterprise Browser」によって、BYODデバイスでも安全に業務を行うことができます。これにより、高コストなVDI接続や従来のVPNに対する代替手段が提供され、企業の安全な環境が維持されます。

ゼットスケーラーは、顧客とパートナーが複雑なネットワーク設定を行うことなく、アプリケーションに双方向でアクセスできる「Zero Trust B2B Connectivity」を導入しました。この機能により、より安全で簡素なB2B通信が実現します。

結論と今後の展望



ゼットスケーラーのCEO、ジェイ・チャウドリー氏は「AI時代において、安全な通信を保護するためには、動的かつ柔軟なアプローチが不可欠だ」と述べています。AIの進化に伴い、サイバー攻撃も進化しています。ゼットスケーラーの最新の技術がどのように企業を守り、業務を支えるか、今後の展開に注目です。

企業におけるデジタル変革を加速するためのパートナーとして、ゼットスケーラーは今後も革新を続けていくことでしょう。この新しい基盤は、未来に向けての強力な武器となることが期待されます。

会社情報

会社名
ゼットスケーラー株式会社
住所
東京都千代田区 丸の内二丁目7番2号 JPタワー 14階
電話番号

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