磐梯中学校と元気日本語文化学校の交流会
2023年9月、株式会社ウィザスは福島県磐梯町と包括連携協定を結びました。この協定は、教育・人材育成、多文化共生を重視し、地域の課題解決と持続可能なまちづくりを目指しています。その取り組みの一環として、東京にある元気日本語文化学校(GenkiJACS)の留学生が磐梯中学校を訪れ、交流会が開催されました。これにより、異文化理解と英語・日本語学習の新たな機会が提供されました。
11月6日に行われた交流会では、磐梯中学校の2年生とGenkiJACSの留学生が協力してレクリエーション活動を行いました。磐梯中学校の生徒は英語を、留学生は日本語を使ってコミュニケーションを図る中で、教室は笑いや発見に満ちあふれていました。参加した生徒からは、「英語を実際に使えて良い経験になった」「留学生と仲良くなれた」との感想が寄せられ、逆にGenkiJACSの留学生も「日本語学校の外で日本語を話せたのが楽しかった」と述べており、双方にとって実りある時間となったようです。
磐梯町の教育事業と今後の展望
磐梯町はこれまでも積極的に語学教育交流を推進しており、中学校ではニュージーランドへの短期留学プログラムを毎年実施しています。今回の交流会も、その一環として位置づけられており、生徒たちが多文化に触れる機会を提供しました。このような経験は、彼らの視野を広げるだけでなく、互いの文化への理解を深めることにもつながります。
磐梯町の中川教育長は「こうしたイベントを今後も継続させていき、地域の子どもたちの成長を支えたい」と強調しています。この意志は、ウィザスグループが掲げる「ユニバーサル共育」にも反映されています。教育の現場は、ただ知識を教えるだけでなく、異なる文化や価値観に対する理解を深めることが重要です。
ウィザスグループは、より良い社会を築くために「今を意欲的に生きる力」を育むことを目指し、教育と地域、国境を越えた交流を強化したいと考えています。
元気日本語文化学校とは?
元気日本語文化学校は、東京・京都・福岡・沖縄の4都市で日本語教育と日本文化教育を行っています。106の国と地域から学習者を受け入れ、「真に理解し、正しく使うこと」を重視する理念のもと、インタラクティブな授業を提供しています。生徒一人ひとりのニーズに応じた教育を行い、日本文化や習慣も織り交ぜながら、国際社会で活躍できる人材を育成しています。
まとめ
磐梯中学校と元気日本語文化学校の交流会は、このように多文化共生の力を育てる重要なステップとなりました。言語の壁を越えて相互理解を進めることで、次世代の学びに新たな視点を提供することができました。今後もこのような取り組みが続けられることが、地域や社会全体にとって有意義であるといえるでしょう。