日本橋の新食体験
2025-11-28 10:42:18

日本橋の老舗が贈る新たな食体験「だしと洋食」コラボ企画

日本橋の老舗が織りなす特別なコラボ企画



東京都中央区の日本橋に位置する鰹節専門店「にんべん」と、老舗洋食店「三代目たいめいけん」が、2025年12月1日より新たなコラボレーション企画「#だしと洋食」をスタートします。この企画は、約4ヶ月にわたり、インスタグラムを通じたライブ配信やSNSキャンペーン、特別な料理教室を通じて、鰹節やだしの新たな価値を食卓に提案するものです。

コラボの背景



にんべんは300年以上にわたり、日本橋で鰹節を扱い、愛されてきた店舗です。日本食文化の象徴とも言える「だし」を通じて、家庭の食体験を豊かにすることを目指し、同じエリアに店舗を持つ三代目たいめいけんとタッグを組むことになりました。両社が共通のテーマ「#だしと洋食」に基づいて、意外性のある組み合わせを通じて新しい食体験を提案しようと進めています。

企画の主要内容



このコラボ企画は、以下のような3つの主要施策から成り立っています。

1. コラボInstagramライブ


  • - 日時: 2025年12月2日(火)15:00~16:00
  • - 出演: 三代目たいめいけんの茂出木浩司シェフ、にんべんだしアンバサダー
  • - 内容: コラボ企画の紹介や、オムライスの調理デモを行います。ライブ配信は、あらかじめ指定された両店舗のInstagramアカウントから視聴可能です。

2. 「#だしと洋食」 SNS投稿キャンペーン


  • - 実施期間: 2025年12月1日(月)~2026年2月17日(土)
  • - 内容: カレーやハンバーグ、オムライスなどに鰹節やだしを取り入れたアレンジレシピを投稿してもらいます。指定のハッシュタグを付けて投稿した方の中から、抽選で30名の方に特別なプレゼントがあります。

3. 特別料理教室


  • - 日時: 2026年3月20日(金)11:00~14:00
  • - 内容: 茂出木シェフによる実演と試食を交えた料理教室が開催されます。この料理教室は、あらかじめ登録した「にんべんだしアンバサダー」の方を対象に抽選で20名を招待します。

茂出木浩司シェフとは



三代目たいめいけんのオーナーシェフ、茂出木浩司さんは、1967年に生まれ、家業である洋食店の伝統を受け継ぎながらも、常に新しい挑戦をし続けています。映画『タンポポ』に登場するオムライスが名物で、食通の作家・池波正太郎にも愛された名店の味を守り続けています。

にんべんだしアンバサダープロジェクト



このプロジェクトは、鰹節やだしの魅力を広めるために設立されたもので、様々なイベントや企画で参加者と共に食の楽しさをシェアしています。今回のコラボは、このプロジェクトの一環として、より多くの人にだしと洋食の新しい楽しみ方を知ってもらうことを目的としています。

今後の展望



今回のコラボレーションを通じて、日本橋の地から新しい食体験が発信され、食文化がさらに豊かになっていくことを期待しています。食の楽しさと共に、鰹節やだしの新しい可能性を感じることができるこの企画に、多くの方々の参加を心よりお待ちしております。


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会社情報

会社名
株式会社にんべん
住所
東京都中央区日本橋室町一丁目5番5号
電話番号

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