株式会社マツリカ、iPaaS「Mazrica DataHub」を開始
株式会社マツリカ(本社:東京都中央区)は、営業活動を一元化する「Mazrica Sales」のオプションサービスとして、データ連携や業務自動化を実現するiPaaS(Integration Platform as a Service)「Mazrica DataHub」の提供を始めたとの発表がありました。これにより、従来は外部のiPaaS製品を契約しなければならなかったシステム連携が「Mazrica Sales」の中で一元的に管理できるようになります。これにより、SFA(Sales Force Automation)やCRM(Customer Relationship Management)と周辺システムとのデータ連携が、より簡単かつ迅速に行えるようになり、顧客の業務効率化に貢献することが期待されています。
提供開始の背景
営業活動においては、SFA/CRMだけで業務が完結することは少なく、マーケティングオートメーション(MA)やERP、会計システム、ビジネスインテリジェンス(BI)ツールなど、さまざまなクラウドサービスを組み合わせて利用することが常です。しかし、それらのサービス間を連携させるためには、別途iPaaS製品を導入・運用する必要があり、その負担がユーザーにとって大きな課題となっていました。
このようなニーズに応えるべく、マツリカは「Mazrica Sales」のオプションとして「Mazrica DataHub」を新たに提供する運びとなりました。このサービスは、Yoom株式会社のiPaaS基盤をOEMで採用し、Mazricaブランドのサービスとして提供されています。それにより、ユーザーは「Mazrica Sales」を通じて迅速にシステム連携環境を構築できるようになります。
「Mazrica DataHub」の特長
1. 各種クラウドサービスとの簡単なデータ連携
「Mazrica DataHub」を利用すれば、SFAやCRMとさまざまな業務システムを柔軟に接続し、複雑な開発なしに必要なデータ連携をスピーディーに構築できます。これにより、業務の進行を妨げる要因を減少させ、利便性を高めることが可能です。
2. 業務プロセスの自動化による生産性向上
データの同期だけでなく、定型業務やワークフローも自動化できることが「Mazrica DataHub」の大きな利点です。手作業による入力や転記の必要性を減少させ、営業部門やマーケティング、バックオフィス業務など、さまざまな業務の効率化を実現します。
今後の展望
マツリカは今後、営業・マーケティング領域におけるAIソリューションの提供を通じて、ユーザーが必要とする機能を一元的に利用できる環境の構築を進めていく方針です。「Mazrica DataHub」の提供もその一環であり、今後はAIやデータ活用、外部サービスとの連携をさらに強化し、お客様が複数のベンダーを意識せずに営業・マーケティング業務をよりシンプルかつ効率的に運用できる環境を目指します。
会社概要
株式会社マツリカ(
ウェブサイト)は「創造性高く遊ぶように働ける環境を創る」というビジョンのもと、AIソリューションの開発・提供に取り組んでいます。営業・マーケティング領域を中心に、様々な業務課題を解決するAIツール「Mazrica Sales」や、営業特化型AI企業データベース「Mazrica Target」、マーケティングAIエージェント「Mazrica Engage」など、多様な製品を展開しています。
また、
Mazrica Business Lab.では、組織の事業課題を解決するためのビジネスナレッジを提供しています。