CData SyncがHeatWave対応
2024-07-03 10:13:37

ノーコードでデータパイプライン構築!CData SyncがHeatWaveに対応、大規模データ分析基盤を構築

CData SyncがHeatWaveに対応!大規模データ分析基盤をノーコードで構築可能に



CData Software Japan合同会社は、クラウド・DBデータのETL/ELTツール『CData Sync』が、オラクルの提供するHeatWaveに対応したことを発表しました。これにより、企業は、400種類以上のSaaSやデータベースからHeatWaveへのデータパイプラインをノーコードで構築することが可能になります。

HeatWaveに対応したCData Syncで実現する、データ分析基盤の構築



企業は、オンプレミスの基幹システムやSaaSの業務アプリケーションをハイブリッドで利用しています。業務データは膨大になり、大規模なデータを高速に処理できるデータベースサービスが必要とされています。

HeatWaveは、オラクルが提供するMySQLベースのクラウド提供のデータベースサービスです。超並列でインメモリのハイブリッドな列指向のクエリ処理エンジンを搭載し、大規模なスケーリングとパフォーマンスを実現します。

CData SyncがHeatWaveに対応したことで、400種類以上のSaaSやデータベースに格納されている業務データをHeatWaveに収集し、データ分析基盤として利用できるようになりました。

CData Syncの主な特徴



400種類以上のデータソースに対応
データソース接続、同期先接続、ジョブ設定の3ステップでシンプルな操作
Oracle Database、SQL Server、PostgreSQLを含むRDBからのCDC対応、SaaSデータの差分更新に対応
オンプレミスでもクラウドでも(OCIのVMを含む)ホスティング可能。オンプレミスホスティングでは、SSHサーバーを挟んだ接続にも対応

HeatWave対応のCData Syncで実現できること



オンプレミス基幹DBデータのクラウドリフトやクラウド分析基盤への複製
Salesforce、SAP、Marketoなどのアプリケーションデータの分析基盤へのパイプライン

CData SyncとHeatWaveの連携によるメリット



企業の業務ごとに分散されたSaaS上のデータがHeatWaveに効率的に集約され、意思決定を迅速化
データ分析基盤の構築を容易化し、データ活用を促進

無料オンラインセミナー開催



CData SyncとHeatWaveを組み合わせて、SAP、Dynamics 365、Salesforce、NetSuiteなどのデータソースと連携してデータ分析基盤を構築するためのポイントを解説する無料オンラインセミナーを開催します。

セミナー概要



テーマ: 自社のCRM・ERP・SFAと連携したデータ分析基盤を HeatWaveで構築する方法
日時: 2024年7月30日(火) 11:00-12:30
形式: オンライン(Zoom)
参加費: 無料

セミナー内容



CData Syncを使って自社システムとHeatWaveを連携させる方法
データ分析基盤としてのHeatWaveの強み
* HeatWave・CData Sync導入支援サービス・事例の紹介

まとめ



CData SyncのHeatWave対応により、企業はノーコードでデータパイプラインを構築し、大規模データ分析基盤を容易に構築できます。本セミナーで、HeatWaveとCData Syncの連携によるデータ分析基盤の構築方法について詳しく知ることができます。


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