新ブランドムービー出発!
2019-12-20 13:00:32
森ビルの新ブランドムービー『DESIGNING TOKYO』が全国で放映開始
森ビルの新しい挑戦『DESIGNING TOKYO』
12月21日、森ビルの企業ブランドムービー『DESIGNING TOKYO』が全国で上映される。5370457046396874519この映画は、都市を創造し育んできた森ビルの60年の歴史を振り返る内容で、日本の都市の未来を描く試みとなっている。これまでアークヒルズや六本木ヒルズ、表参道ヒルズといったプロジェクトを手掛けてきた森ビルは、その理念「都市を創り、都市を育む」をテーマにしてきた。
森ビルの理念
森ビルは、東京都心で都市再生事業を推進し、未来の都市とライフスタイルのビジョンを提案し続けている。『DESIGNING TOKYO』では、過去に実施した数々のプロジェクトを、最新の技術を駆使して生き生きと蘇らせている。時代背景を考慮しながら、当時の文化や人々の営みも描かれており、視聴者にとって身近な東京の魅力を再発見させる作品だ。
映像の魅力
同ムービーは、時代を象徴する人物たちが当時の姿で描かれ、都市の変化を肌で感じられる仕上がりになっている。特に秀逸なのは、シームレスな映像のトランジションで、視覚的にも楽しめる。10日間の撮影期間を経て、CG処理には約5ヶ月も掛けられ、318人のキャストが参加したとのことで、ほぼ広告の歴史に残る規模のプロジェクトとなった。
クリエイティブにこだわった制作
この映像制作において、森ビルは徹底したリサーチを実施した。そこでは、森ビルのプロジェクトだけではなく、周辺文化やカルチャーも取り入れ、表現に深みを持たせている。非常に細かなディテールにもこだわり、視聴者が何度も楽しめる体験を提供するよう設計された。
特別なキャスト
主要キャストに「世界の4人のトップモデル」と称された山口小夜子や、音楽界の巨星坂本龍一、現代美術の巨匠村上隆を起用するなど、豪華な顔ぶれが揃っている。これらの方々はそれぞれが東京を象徴するような存在であり、彼らの出演は映像に重厚感を与えている。
映画のメッセージ
この映画は、現在だけでなく、未来に目を向けたメッセージも含まれている。「街をつくることは、未来をつくることだ」というメッセージが非常に印象的で、都市の進化は止まることがないという理念には、多くの人が共感するだろう。
まとめ
『DESIGNING TOKYO』は、ただのCMではなく、森ビルが長年にわたり築いてきた都市のストーリーを映し出した感動的な映像作品だ。2023年の終わりに
会社情報
- 会社名
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森ビル株式会社
- 住所
- 東京都港区六本木6丁目10番1号六本木ヒルズ森タワー
- 電話番号
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