「紅の豚」音楽をプラネタリウムで生演奏！特別延長公演開催

映画「紅の豚」の音楽を楽しむ特別公演

2025年の春、特別な公演が東京・有楽町のコニカミノルタプラネタリアTOKYOで行われます。それは、映画「紅の豚」の魅力的な音楽をプラネタリウムの星空の下で生演奏する『Planetarium Concert -アドリアの星空と映画「紅の豚」の音楽-』です。2025年4月12日から6月1日までの期間に、満を持しての延長公演が決まりました。

こだわりの演奏と内容

演奏する楽曲には、久石譲が手がけた「紅の豚」のイメージアルバムやサウンドトラックからの名曲が揃います。特に、劇中歌の「さくらんぼの実る頃」や主題歌「時には昔の話を」を含む全10曲がインストゥルメンタルで演奏されます。今回の演奏は、渡邉紘STRINGSのメンバーが担当し、ピアノ、チェロ、コントラバス、サックスのカルテット“あめのした”が奏でる音楽は必聴です。

航海術と星空の解説

また、公演の中ではアドリアの星空についての解説や、当時の航海術「天測航法」も紹介され、プラネタリウムならではの演出多様な学びと楽しさが融合した内容に仕上がっています。星空が映し出されるドームの中で、映画の音楽に耳を傾けながら、心温まるひとときをお過ごしいただけます。ただし、映画の実際の映像は使用されないため、音楽にのみ集中して楽しむことができます。

チケット情報

チケットは2025年3月1日からオンラインで販売が開始されます。オンライン購入の際は、会員登録が必要となりますので、事前に準備をお勧めします。さらに、当日は窓口での販売も行われますが、予定の枚数に達し次第終了となりますので、早めの購入をお勧めします。

期間と日程

公演は4月12日から6月1日までの長い期間にわたって行われます。リングと日はもちろん異なりますが、平日は12時15分からの開演、特定の日には19時からの通常公演も計画されています。特設サイトでは詳細な日程や注意事項が記載されているので、こちらを確認しながらチケットを手に入れましょう。

まとめ

映画「紅の豚」の音楽を未だ多くの人に愛され続けているその理由は、まさにそのメロディーの美しさでしょう。大切な人と、または一人で、星空の下で特別なひとときを共有するこの機会をお見逃しなく。特設サイトではチケットの情報や注意事項が記載されていますので、ぜひ訪れてみてください。

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