Enthoughtが迎える25周年
エンソート合同会社(通称Enthought)は、東京都港区に本社を置く企業で、科学技術計算やAIソリューションを通じて、研究開発(R&D)のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。この度、Enthoughtは創立25周年の節目を迎えるにあたり、特別なイベント「R&D イノベーションサミット2026」を2026年6月4日(木)、赤坂インターシティコンファレンスで開催することを決定しました。
イベントの趣旨
「R&D イノベーションサミット2026」は、化学、材料科学、ライフサイエンスなど、様々な分野での研究開発におけるリーダーたちが集い、最新のトレンドや成功事例を共有する場となります。これまでにも多くの研究開発の専門家が参加し、知識と経験を交換する貴重な機会を提供してきました。2026年は、Enthoughtにとって四半世紀の歩みを振り返る特別な年であるため、このサミットは「25周年記念特別版」として、より一層の盛り上がりを見せることが期待されます。
開催の詳細
サミットの会場は、充実した設備とデザイン性に優れた「赤坂インターシティコンファレンス」に決まりました。会場では、講演やパネルディスカッションに加え、25周年を祝う特別なネットワーキングパーティも企画されています。このような多彩なプログラムによって、参加者同士の交流を深める場も設けられる予定です。
今後の発表について
登壇者やプログラムの詳細については、今後順次発表されていくとのこと。特に注目されるのは、過去のイベントで話題を集めた著名講師たちの参加です。例えば、エンソート創業者エリック・ジョーンズ博士や、マサチューセッツ工科大学のブライアン・モーザー博士などが登壇予定で、彼らの専門的な知見を直接聞ける貴重な機会となるでしょう。
Enthoughtの歩み
Enthoughtは、科学とデジタル技術を結びつけ、研究開発の現場でのイノベーションを加速することで知られています。創業以来、エンソートは電子、半導体、材料設計、製薬、バイオテクノロジー、エネルギーなど、多様な業界の科学研究開発を支援してきました。これにより、研究者がデジタル技術を活用し、効率的に研究成果を上げることをサポートしています。
展望
今後、Enthoughtは日本国内外での展開をさらに進め、研究開発のデジタルトランスフォーメーションを推進することを目指しています。最先端のテクノロジーを活用し、持続的な革新を実現するために、次なる取り組みについても期待されています。
詳細な情報や最新のニュースについては、
Enthoughtの公式サイトを参照してください。また、FacebookやリンクトインなどのSNSでも、Enthoughtのさまざまな活動をチェックできます。
本イベントは研究開発に関心のある方はもちろん、業種を問わず様々な専門家が集まるチャンスです。是非、皆様のご参加をお待ちしております。