河野裕氏の人気作完結記念！新潮文庫nexフェアが始まる

河野裕氏の人気作完結に伴う新潮文庫nexフェア

著者・河野裕氏の代表作『さよならの言い方なんて知らない。』の「８月編」が完結したことを記念し、主要な電子書店にて新潮文庫nexフェアが開催されます。本フェアでは、電子書籍版の新潮文庫nex作品が200点以上、お得に購入可能です。また、一部の書店では読み放題の施策も実施されるため、多くの読者がこの機会を享受することができます。

フェアの詳細情報

フェア名

『さよならの言い方なんて知らない。』第一部完結記念！新潮文庫nexフェア

実施期間

2025年9月1日（月）～2025年9月14日（日）

対象作品

新潮文庫nex（電子書籍版）の約240点が対象。
シリーズの第一作目『さよならの言い方なんて知らない。』は最大50％OFF、他の作品も30％OFFの特別割引が適用されます。

実施書店

このフェアは以下の主要書店で行われます：

- BOOK☆WALKER
- ebookjapan
- 楽天kobo
- DMMブックス
- COCORO BOOKS
- 紀伊國屋書店kinoppy
- honto
- Amebaマンガ
- dブック
- ブックライブ
- auブックパス
- Apple Books
- Reader Store
- ヨドバシ・ドット・コム

各書店によってフェアの内容が異なるため、詳しい情報はそれぞれの書店サイトをご確認ください。

読み放題施策について

フェア期間と合わせて、2025年9月1日（月）から9月30日（火）まで、特定の書店で読み放題施策も行われます。

- 対象書店：Kindle、BOOK☆WALKER
- 対象作品：

- 『さよならの言い方なんて知らない。（新潮文庫nex）』
- 『さよならの言い方なんて知らない。２（新潮文庫nex）』
- 『さよならの言い方なんて知らない。３（新潮文庫nex）』
- 『いなくなれ、群青（新潮文庫nex）』
- 『その白さえ嘘だとしても（新潮文庫nex）』
- 『汚れた赤を恋と呼ぶんだ（新潮文庫nex）』

これにより、多くの読者が新潮文庫nex作品を手軽に楽しむことができます。

著者紹介

河野裕（コウノ・ユタカ）氏は1984年に徳島県に生まれ、現在は兵庫県に住んでいる作家です。彼は2009年に『サクラダリセット CAT,GHOST and REVOLUTION SUNDAY』でデビューし、2015年には『いなくなれ、群青』で大学読書人大賞を受賞しました。この作品は「階段島」シリーズの始まりであり、2019年には完結を迎えました。
著作には『昨日星を探した言い訳』や『さよならの言い方なんて知らない。』シリーズがあり、彼の作品は多くのファンに支持されています。