マコー株式会社が長岡高専の学園祭に出展
新潟県長岡市のものづくり企業、マコー株式会社が、2026年10月31日(土)と11月1日(日)に開催される長岡工業高等専門学校の学園祭「未工祭」に出展します。マコーは、ウェットブラスト装置の専門メーカーで、製造業での経験を活かした体験型デモを通じて、学生や来場者にものづくりの楽しさや技術の重要性を伝えようとしています。
出展内容と体験の背景
長岡高専は、さまざまな専門分野に又がる技術者を育成する教育機関です。そのため、ここで学ぶ学生たちに、業界で活躍するための実践的な知識と技術を身に付けてもらうことを目指し、マコーは今回の出展を計画しました。マコーには、長岡高専の卒業生が多く在籍しており、装置の開発や製造に携わる技術者冃が活躍しています。
今回のイベントでは、実際に手動ウェットブラスト装置を用いて、参加者が汚れたコインを洗浄する実演が行われます。ウェットブラストは、水と研磨材を混ぜて噴射し、表面を処理する技術です。参加者は、汚れたコインをクリーニングする過程で、装置の操作を体験し、実際の加工結果を目の当たりにします。
地域の技術を身近に
普段、製造現場で使用されているウェットブラスト装置は、学生たちの日常生活の中では馴染みがない技術かもしれません。そこで、学園祭という場を活用し、地域に根ざしたものづくりの企業や技術の存在を知ってもらうことが重要です。この体験を通じて、マコーは学生たちに地域の企業や技術の側面を感じてもらうことを目指しています。
技術と実際のものづくりを結ぶ
マコーの製品開発には、機械設計、電気・制御、材料や製造に関する多様な技術が組み合わさっています。学園祭では、学生たちが学校で学んでいる内容が、実際の産業や装置の製造にどう結びつくのかを認識する良い機会となるでしょう。また、長岡高専を卒業して現在マコーで働く技術者たちとの交流も予定しており、卒業後のキャリアの道を具体的にイメージできる手助けとなります。
今後もマコーは、長岡高専をはじめとする地域の教育機関と連携し、学生の活動や挑戦を支援することで、ものづくりや技術の魅力を広めていく予定です。こうした取り組みを通じて、地域のものづくりの未来を担う次世代の技術者を育成し、地域産業の発展に寄与していく考えです。
開催概要
- - イベント名: 未工祭(みこうさい)
- - 開催日時: 2026年10月31日(土)、11月1日(日)
- - 会場: 長岡工業高等専門学校マコーレクチャールーム(440教室)
- - 出展内容: 手動ウェットブラスト装置によるコイン洗浄の実演・体験
- - 対象: 長岡工業高等専門学校に通う学生、および来場者
- - 参加費: 無料
会社情報
マコー株式会社は、「水」と「空気」と「研磨材」を組み合わせて表面処理を行うウェットブラスト装置の製造と販売を専門に行っています。その技術は自動車や工具、半導体業界など、様々な分野で利用され、2500台以上の装置が世界中に出荷されています。マコーはものづくりの技術だけでなく、社内の「人」を重視した企業文化づくりにも取り組んでいます。
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