PDS-4Kの魅力
2020-07-14 11:30:06

バルコが4K対応の新スイッチャー『PDS-4K』を発表!会議やライブイベントに革新をもたらす

バルコの新しい4Kスイッチャー『PDS-4K』の魅力



バルコが新たに発売した4K対応スイッチャー『PDS-4K』は、会議やライブライベントの質を向上させるために開発された画期的な製品です。イベントや会議室、ホテルの大広間など、さまざまなシーンでの使用を想定したこのスイッチャーは、シングルスクリーンとデュアルスクリーンの両方に対応可能な特性を持っています。特に、低価格でありながらも高いユーザビリティを実現した点が、多くのお客様のニーズに応えることでしょう。

転送のスピードと精密さ



『PDS-4K』の特長の一つは、その独自技術による超低遅延なスイッチングです。異なる入力ソース間でシームレスに切り替えができ、使用者はストレスなくプレゼンテーションを進行できます。さらに、利用可能なすべてのソースの概要を表示できるマルチビュアー出力機能が搭載されているため、視覚的にも利益を享受できます。

使いやすさを追求



このスイッチャーは、シンプルで直感的に使えるデザインが特徴です。初めてのユーザーでも短時間で操作に慣れることができ、プレゼンテーションを円滑に行うためのサポートを受けられます。また、ディスプレイの上部にダウンステージのモニターを接続することができるため、多角的なビューを提供します。

使用イメージ



『PDS-4K』は、小さな会議室やイベント、大型の講堂やセミナールーム、さらにはライブイベント会場など、様々な場所での使用が想定されており、その対応力は卓越しています。適用可能なシーンを彩ることで、さまざまな人々のニーズに応えることができます。

幅広い互換性



バルコ製の他の視覚化ソリューションとも互換性が高く、例えばLEDディスプレイXTシリーズやベゼルレスLCDビデオウォールUniSeeなど、製品間のスイッチングも高いクオリティで実現します。特に、UniSeeは業界最小のパネル間ギャップを誇り、高精細な映像を提供することで、多様な用途に利益をもたらします。

導入事例:GMOデジタル・ハチ公



実際に『PDS-4K』は、GMOインターネットグループが運営する「GMOデジタル・ハチ公」に採用されています。この新たな待ち合わせスポットでは、ハチ公に関連したコンテンツが設けられており、音響や映像にもこだわりを持っています。バルコのベゼルレス・LCDビデオウォールUniSeeが導入され、立体的なサウンドと高精細なシームレス画像を融合させたデジタルアート空間が実現されています。

バルコの歴史と未来



バルコは1934年にベルギーで創業し、日本法人は1995年に設立されました。ラジオの製造から始まり、今ではディスプレイ技術やプロジェクション技術を中心に、エンターテインメント、ヘルスケア、エンタープライズ向けの可視化ソリューションを展開するグローバル企業となっております。90か国以上に販売拠点を持ち、数々の特許を獲得しているバルコは、今後も引き続き業界をリードする存在であり続けます。

『PDS-4K』は、その持つ特性を通して、会議やイベントに新たな風を吹き込む存在であると言えるでしょう。ぜひ、次回のプロジェクトに取り入れてみてはいかがでしょうか?

会社情報

会社名
バルコ株式会社
住所
東京都大田区平和島5-1-1ヤマトインターナショナルビル8F
電話番号
03-5762-8720

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