新たな大人の遊び場「ガブ飲み処鬼ぞりゴリラ」の魅力とは？

新たな大人の遊び場「ガブ飲み処鬼ぞりゴリラ」

群馬県高崎市に、ミレニアル世代をターゲットにした新しい飲食スポット「ガブ飲み処鬼ぞりゴリラ」が6月27日にオープンしました。これは、株式会社ファイブグループが展開する新業態で、スローガンは「大人だってガブ飲みしたい夜がある」。仕事を終えた大人たちが気軽に立ち寄り、仲間と楽しく過ごせる場所を目指しています。

オープン記念の特別キャンペーン

オープンを記念し、初日の6月27日から29日まで、アサヒスーパードライの中ジョッキを何杯でも99円で提供するキャンペーンが実施されています。この機会に、仕事終わりにふらっと寄って、一杯飲んでほしいとのことです。

コンセプトは「大人の溜まり場」

「ガブ飲み処鬼ぞりゴリラ」は、全力で仕事をしている大人たちが学生時代のようにリラックスできる場所です。営業時間は17:00から翌5:00までと、遅くまで営業しているので、仕事帰りや夜のお出かけにもピッタリです。

事業部長の利根川拓也氏によると、この店は地域全体との関係性を深め、交流を促進することに重きを置いています。スタッフ自らが近隣の店舗を訪れ、街のコミュニティを大切にする姿勢が特徴です。

店内とアクティビティ

店内のデザインはカリフォルニアガレージをイメージしており、スケボーや道具が飾られた広々とした空間です。ダーツやカラオケ、ビリヤード台、ボードゲーム、DJ機材なども揃い、大人が楽しめる「遊び場」としての一面も強化されています。カウンター席から個室、スタンド席まで多彩な選択肢があり、様々なシーンに対応可能です。

食とアパレルの融合

このブランドでは飲食業態だけでなく、アパレルの展開も行っています。仲間やコミュニティを意識した「チームTシャツ」や、店舗で使用できるグッズなど、街の名前を取り入れたアイテムを販売。これにより、集まった人々がよりつながりを感じられる環境を提供します。

特製「鬼ジョッキ」とフードメニュー

飲み物は、特製の大ジョッキ「鬼ジョッキ」が290円から。様々なドリンクが揃っており、オリジナルカクテルや銘柄焼酎も楽しめます。また、フードメニューも幅広く、198円からの料理が60品以上ラインアップされています。「〇〇ある？」に対して「あるよ！」の精神で、軽食からデザートまで提供し、お腹を満たすことができるのが魅力です。

地域活性化への貢献

「ガブ飲み処鬼ぞりゴリラ」は、自らの理念に基づき地域の人々と楽しいでつながる場所をつくることに尽力しています。高崎の街の魅力を存分に引き出し、若い世代が集い、つながりを持つ場としての役割を果たしていくでしょう。

高崎駅から徒歩2分というアクセスの良さもあり、今後の地域の活性化に大きな影響を与えることが期待されます。気軽に立ち寄って、新しい「大人の溜まり場」を体験してみてはいかがでしょうか？