ハンガリー産アカシアハチミツ
2022-08-08 14:00:06

ハンガリーの養蜂家が贈る、極上アカシアハチミツが先行販売!

ハンガリー直輸入の極上アカシアハチミツ登場



ハンガリーからの特別な贈り物、純度抜群のアカシアハチミツが、2023年8月8日午後2時よりMakuakeで先行販売されます。このハチミツは、初めての輸入となるハンガリーの養蜂家Nagyさんの手によるもので、その品質には高い透明度と素晴らしい味わいが特徴です。

アカシアハチミツの魅力



通常、アカシアハチミツは花粉率が15%であれば名乗れるのですが、Nagyさんのハチミツは驚異の29%を誇ります。この高い花粉率こそが、透明度が高く、雑味のないクリアな風味を生み出しています。例えば、酸味のあるイチゴにこのハチミツをかけると、甘さと酸味が美しく調和し、素材の風味を存分に堪能することができます。これは、他の多くの花から採取された百花蜜にはない魅力です。

Nagyさんの養蜂へのこだわり



Nagyさんは、人口わずか4000人のパンノンハルマに居住し、100エーカー(約40.5ヘクタール)のアカシア林を持っています。ハチミツを採取する際の透明度の理由について、Nagyさんは「アカシアと同時期に咲くアブラナ等の開花時期がずれたため」と説明しますが、これはほんの一部です。彼は、混ざり合わないように日々監視し、必要な時にすぐにハチミツを回収することで、純度の高いハチミツの生産を実現しています。

また、Nagyさんはハチミツの水分量にも強いこだわりを持っており、「16~17%」の製品だけを出荷します。この水分量は、滑らかさを保ちながらも「水っぽさがない」質感を実現しています。日本の国産ハチミツは22%まで水分量を許容していますので、Nagyさんのこだわりがいかに強いかが分かります。

家族の絆



Nagyさんの仕事は、彼の家族にも引き継がれています。18歳を筆頭に3人の子どもたちが養蜂家を志しており、積極的に父の手伝いをしています。こうした家族の絆が、彼のハチミツの品質にも現れているのでしょう。

パンノンハルマの中心地には、ハンガリー最古の修道院があり、世界文化遺産に登録されています。多くの観光客が訪れるこの地では、修道院で作られたラベンダーシロップやワインが土産物として並ぶ中、Nagyさんのアカシアハチミツも人気です。Nagyさんのハチミツに関する詳細や他の製品については、Makuakeの募集記事でもご覧いただけます。

La Baratの取り組み



アカシアハチミツを輸入する株式会社La Barat(ラボラ)は、2020年にハンガリーワインの輸入を開始しました。Makuakeから応援購入があり、成功を収めています。今回、特別に20年ものの極上トカイワインとのセットも販売される予定です。興味のある方は、ぜひ公式サイトも訪れてみてください。

【会社概要】
  • - 社名: 株式会社La Barat(ラボラ)
  • - 本社: 兵庫県西宮市仁川町5-3-73
  • - 代表者: 代表取締役 飯塚隆志
  • - サイト: La Barat公式サイト

高品質のハンガリー産アカシアハチミツをぜひご賞味ください!

会社情報

会社名
株式会社La Barat
住所
兵庫県西宮市仁川町5-3-73
電話番号
090-7204-6106

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