新ビール登場!
2025-04-14 11:30:49

Soup Stock Tokyoが新たに「お米と麦のビール」を販売開始!

Soup Stock Tokyoが新たなクラフトビールを発表



食べるスープで知られる「Soup Stock Tokyo」が、2025年4月14日から「お米と麦のビール」の販売を開始します。これは、豊かな自然の中で育った富山県の酒米「五百万石」を使用して開発されたビールで、スープに合う新しい味わいを追求しています。毎年数多くのスープを生み出してきたこの店が、一体どのようにして「お米」と「ビール」を組み合わせることに至ったのか、詳しく見ていきましょう。

スープとの相性を考えた開発


「Soup Stock Tokyo」では、これまで200種類以上のスープを提供してきました。多様なスープの中で、「どのスープにでも合う」特別なビールが求められ、その答えが「お米」を基にしたビールでした。このビールは六条大麦と富山県の酒米「五百万石」を組み合わせて作られています。開発段階では、料理にぴったりな繊細な味わいを目指して何度も試行錯誤が繰り返されました。

富山県との深い結びつき


「お米と麦のビール」が誕生した背景には、2017年から続く富山県との関わりがあります。Soup Stock Tokyoで提供されている「白胡麻ご飯」は、富山県・砺波平野で育った「コシヒカリ」を使用しており、毎年の田植えと収穫の際には、社員が現地に赴き、その生産者と共に作業を行っています。これらの経験を通じて、生産者との信頼関係を築きながら、豊かな富山の米を地域外に広めるための新たな試みとして、「お米と麦のビール」が生まれました。

幸せの一杯


「お米と麦のビール」は、軽やかなテイストとお米特有の優しさを引き立てた香り、そして爽やかなホップの香りが特徴です。このビールは「オマール海老のビスク」や「東京チキンカレー」との組み合わせで、最後まで心地よく味わえます。店舗では特注の丸いグラスで提供され、食前に軽快に飲み干すことも、スープと共に楽しむこともできます。

自分へのご褒美に


日々の頑張りに感謝しながら、「お米と麦のビール」を楽しむことができる場を提供します。軽やかな口当たりと一緒に、優しい香りで「おつかれさま」の一杯をお楽しみください。価格は690円(税込)で、2025年4月14日からSoup Stock Tokyoの各外食店舗で販売される予定です(一部店舗を除く)。

会社情報


株式会社スープストックトーキョーは東京都目黒区を本社とし、全国に約70店舗を展開しています。スープを通じて「世の中の体温をあげる」という理念のもと、食の楽しみを提供しているこの企業は、今後も新たな商品展開に期待が寄せられています。公式HPは こちら からご確認ください。


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会社情報

会社名
株式会社スープストックトーキョー
住所
東京都目黒区中目黒1-10-23シティホームズ中目黒203
電話番号

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