新焼き菓子登場
2025-07-14 14:50:42

北海道の大自然が生んだ新しい焼き菓子「ゴールデンメイプル」

ニセコから生まれた「ゴールデンメイプル」



2023年7月18日(金)、大丸札幌店に新しく登場した焼き菓子「ゴールデンメイプル」。この商品は、北海道・ニセコ山系の麓で作られた贅沢なメイプルバターを使用しています。バター全体の約12%を占めるこの特製バターは、じっくりと二度焼きされ、メイプルとバターの豊かな香りが楽しめるよう工夫されています。

ひと味違う焼き菓子の魅力



「ゴールデンメイプル」は、食感にもこだわりを持って作られています。サクサクした食感を実現し、思わずもう一口食べたくなる余韻を残すよう工夫されています。この商品は、どこででも手に入るものではなく、特別に大丸札幌店でのみ購入可能という点が魅力と言えるでしょう。

商品は、4個入り820円(税込)と6個入り1,080円(税込)の2サイズ展開。北海道旅行に行った際にはぜひとも手に取ってみてください。

お菓子作りの背景



ニセコは、世界的人気を誇るスキーリゾートであるだけでなく、地元の人々が新たな菓子作りに挑戦している場所でもあります。地元の食材や製法を大切にしながら、肉体的にも美味しさを追求する新しいお菓子作りが進行中。その結果、この「ゴールデンメイプル」が生まれました。

3つのこだわり



1. 新体験「メイプルバター」
メイプルとバターを組み合わせることで、自然な甘味やコクをしっかりと表現しつつ、食後に「もう一個」と思わせる余韻を目指しています。
2. 香りを引き出す「焼成技術」
特に重視されたのは香りです。最大限に香りを引き出すため、180度の温度でじっくりと焼き上げています。
3. 世界を代表する作り手たちの監修
初代M.O.F.熟成士や数々の受賞歴を持つチーズ製造者たちが監修したこのお菓子は、単なる焼き菓子を超えた新しい食体験を提供します。

地元の職人たちの誇り



特に、ニセコチーズ工房の近藤裕志氏は受賞歴が豊富で、地元の豊かな自然を生かしたチーズ作りに定評があります。また、故エルベ・モンスは廃坑に特設の熟成庫を設けるなど、こだわりを持って熟成管理を行っています。

大丸札幌店にて体験を



「ゴールデンメイプル」は、ニセコの魅力と地元の職人の技術が集約された一品。この特別な焼き菓子は、大丸札幌店の地下1階「ほっぺタウン」内で販売され、営業時間は午後1時から20時まで。混雑が予想されるので、昼過ぎに訪れることをおすすめします。

まとめ



ニセコから世界に向けて、独自の価値を持ったお菓子が次々と生まれている中で、特に「ゴールデンメイプル」は注目の一品です。豊かな香りと食感を楽しむため、ぜひ手に取ってその魅力を味わってみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

会社情報

会社名
株式会社Woodstock
住所
北海道札幌市中央区南一条西16丁目1-323
電話番号

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。