株式会社エムニ、下野祐太がForbes JAPAN 30 UNDER 30に選出
このたび、株式会社エムニの代表取締役である下野祐太氏が、名高いアワード「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」に選出されました。このアワードは、革新を進める若きリーダーたちを讃えるもので、世界に影響を与える30歳未満の人物を選出しています。
Forbes JAPAN 30 UNDER 30とは
Forbesの「30 UNDER 30」は、2011年にアメリカで始まったプログラムで、世界中の若手イノベーターを表彰する取り組みです。特に日本版は、2018年に設立され、テクノロジーやビジネス、アートなど幅広い分野から革新性、将来性を持つ人材が選ばれています。今年の受賞者は、AI、ビジネスなど多様な分野から集まりました。
選出を受けた下野祐太のコメント
下野氏は受賞に際し、「このような賞をいただけたのは、共に働くお客様と忠実な従業員のおかげです」と感謝の意を示しました。エムニでは『AIで働く環境を幸せに、世界にワクワクを』というミッションを掲げ、AIテクノロジーを通じて働くことの楽しさを広げていくことを目指しています。この受賞をさらに進化の助けとし、AIと人間の共創による新しい価値の創出に邁進すると述べています。
エムニの取り組み
株式会社エムニは製造業を中心とした『オーダーメイドAI』の開発と導入支援を行っており、これまでに80を超えるプロジェクトを実施してきました。AIを活用した製品として、技能伝承を目的とした『AIインタビュアー』や知財経営を実現する『AI特許ロケット』などがあります。下野氏は、「AIと共に新たな価値を生み出す環境を整え、日本を活性化させたい」という強い思いを持っています。
PIVOTでの発表
さらに、下野氏はPIVOTに出演し、製造業におけるAI活用の将来を語っています。AIがどのように製造の現場を変革していくか、その可能性についても多くの関心が寄せられました。
株式会社エムニについて
エムニは、東京都千代田区に本社を構え、業界の最前線でAI研究を行っています。特に京都大学や東京大学の研究者と連携し、最先端のAI技術を提供しています。また、より効果的なAI活用を実現するための研究やプロジェクトにも積極的に取り組んでいます。
最後に
下野祐太氏のForbes JAPAN 30 UNDER 30選出は、エムニの革新的な取り組みと未来へのビジョンを示す重要な出来事です。今後の活動にも期待が高まります。