47都道府県が集結した"よい仕事おこし"フェアの魅力

2018年9月19日（水）から20日（木）にかけて、東京国際フォーラムで開催される「よい仕事おこしフェア」。このイベントは、全国47都道府県の特産品や企業が集まり、地域振興や被災地復興をテーマにした重要なフェアです。

復興応援「興こし酒プロジェクト」

今回のイベントの目玉となるのは、47都道府県の後援を受けた「地域連携プロジェクト」による「興こし酒プロジェクト」です。このプロジェクトでは、各都道府県から集めたお米をブレンドし、日本酒「絆舞」を製造しました。「絆舞」は復興への思いを込めた特別な一杯であり、参加者はこのお酒を通じて地域の温かさと結束を感じることができます。

開幕式と豪華ゲスト

開会式は9月19日（水）9:30から行われ、吉野復興大臣と小池都知事をお迎えし、復興のシンボルともいえる「絆舞」の鏡開きを執り行います。開会式は、フェアの華やかな舞台の始まりを告げる大切な瞬間です。来場者は、その場で新たなスタートを感じられることでしょう。

ステージプログラム

会場内のイベントステージでは、多彩なプログラムが実施されます。特に、さとう宗幸さんや小林綾子さん、松村邦洋さん、飯豊まりえさん、くまモンなどの観光大使やタレントたちが参加するステージが注目です。彼らは地方創生をテーマにしたトークやパフォーマンスを行い、地域の魅力を紹介します。これにより、参加者は地方の特産品だけでなく、文化や人々の魅力にも触れることができます。