竜宮バス始動!
2026-07-03 11:39:57

杉乃井ホテルで動く美術館『竜宮バス』が始動!大分の魅力再発見

杉乃井ホテルが誇る新たなアート体験、動く美術館『竜宮バス』



大分県別府市に位置する杉乃井ホテルは、2026年7月4日から新たなアートプロジェクトとして「竜宮バス」の運行をスタートさせます。このバスは、由布市を拠点に活動する絵本作家ユニット「ザ・キャビンカンパニー」とのコラボレーションによってデザインされ、まさに動く美術館と言える存在となっています。

地域共創プロジェクトの一環



2021年5月から杉乃井ホテルが取り組んでいる「地域共創プロジェクト」は、地域の魅力を引き出し、多くの人に楽しんでもらうための活動です。これまでに、地元アーティストとコラボレーションしたラッピングバスを4台運行しており、今回の『竜宮バス』はその第5弾にあたります。

このバスのデザインは、ホテルを「竜宮城」、送迎バスを「海亀」に見立てたもので、「うたかたの夢」をテーマにしたオリジナルの墨絵で装飾されています。特に、川瀬巴水の名作「観海寺」へのオマージュを込めつつ、過去と現在が融合した作品となっています。

夢のような移動体験



旅客がこの『竜宮バス』に乗ることで、美しい墨絵のデザインに包まれた空間で、まるで夢の中を旅しているかのような体験をします。ホテルに向かう過程で、非日常的な体験を提供し、訪れる人々に特別な思い出を残すことを目指しています。この新たな試みが、地域の活性化にも寄与することが期待されています。

アーティスト・ザ・キャビンカンパニーの紹介



『竜宮バス』のデザインを手がける「ザ・キャビンカンパニー」は、阿部健太朗さんと吉岡紗希さんの二人により構成された絵本作家ユニットです。大分県由布市の廃校をアトリエとして、絵本やアニメーションなど多岐にわたる作品を発表しています。吉岡さんは、杉乃井ホテルの重要性やその長い歴史についても言及しており、新旧を織り交ぜたコンセプトの重要性を語っています。

「杉乃井の地を訪れると、桃源的な空気に満ちていて、夢を見ているような気持ちになります。人々は、うたかたの夢を見るために、バスに乗り、杉乃井へやって来るのです」

このような伝えたい思いが込められた『竜宮バス』は、観光客や泊まり客にとって、新しい旅の魅力を引き出します。

大分県立美術館との関わり



運行開始に際し、大分県立美術館との連携も大きなポイントです。美術館は「出会いと五感のミュージアム」をテーマに、多彩な展覧会を開催しており、地域文化を深く象徴する施設です。「竜宮バス」の運行により、杉乃井ホテルと美術館間の相乗効果が見込まれ、訪れる人々に新たなアート体験を提供するでしょう。

今後の展望



杉乃井ホテルは、今後も地域との共創を通じて、大分・別府の魅力を発信し続ける方針です。『竜宮バス』は、その第一歩に過ぎず、他の地域との共演や作品の発表が期待されるため、目が離せない存在となることでしょう。

旅と芸術が融合した素敵な体験をぜひ楽しんでほしいと思います。今後の展開にも期待が高まります。


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会社情報

会社名
オリックス・ホテルマネジメント株式会社
住所
東京都港区浜松町2丁目3番1号 日本生命浜松町クレアタワー
電話番号
03-5776-3421

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