富士桜高原麦酒、26周年記念限定ビール「黄金の木もれ日」を発売!
山梨県富士河口湖町にある富士桜高原麦酒が、26周年を記念した限定ビール「黄金の木もれ日」を7月5日(金)より数量限定で発売します。
「黄金の木もれ日」は、昨年開催された25周年記念感謝祭で醸造権を獲得した5名のビールファンと共同で企画・考案された、ドルトムンダースタイルのビールです。
ドルトムンダースタイルは、富士桜高原麦酒では初めての挑戦となるドイツの伝統的なビールスタイルです。4月20日に仕込みを行い、6月30日に開催された26周年感謝祭で先行お披露目されました。
ビールファンとの共同開発
「黄金の木もれ日」は、ビールファンと共にどのようなビールを造りたいかアイデアを出し合い、醸造された特別なビールです。
ドルトムンダースタイルとは?
ドルトムントスタイルは、ドイツのドルトムント発祥のビールスタイルで、ホップの香りや苦みが弱く、マイルドな味わいで口当たりが軽いのが特徴です。
透き通った淡い色合いから「ブロンドビール」とも呼ばれ、日本ではサッポロビール「エビス」がこのスタイルに該当します。
「黄金の木もれ日」の味わい
「黄金の木もれ日」は、アルコール度数5.5%、ホップの感じは弱めで、口当たりが良く、マイルドな味わいが特徴です。
どんな料理にもよく合いますが、夏野菜を使ったジャーマンポテトやなすの生姜焼きなど、素材を引き立てる「塩味」の料理との相性が特に良いでしょう。
ラベルのデザイン
ラベルは、富士桜高原麦酒の桜の花びらをモチーフに大木をデザインしており、夏本番に暑さをしのぎ木かげに集い、ビールを乾杯する、そんな黄金(至福)の時間を楽しんでいただきたいという願いが込められています。
販売情報
「黄金の木もれ日」は、富士桜高原麦酒の直営売店、インターネット通販(楽天市場)、山梨県内の一部スーパー、コンビニエンスストアなどで販売予定です。
数量限定のため、売切れ次第販売終了となります。
富士桜高原麦酒について
富士桜高原麦酒は、富士山から湧き出る伏流水を使用し、ドイツの醸造技術で造られたビールです。
原料の多くはドイツから輸入し、モルト100%のビール(一部除く)を製造しています。濾過していないため、生きた酵母が多く含まれており、ビール本来の味と香りが楽しめます。
定番ビールは、ピルス、ヴァイツェン、ラオホ、シュヴァルツヴァイツェンがあります。
詳細情報
商品名:富士桜高原麦酒 黄金の木もれ日
発売日:2024年7月5日(金)
アルコール度数:5.5%
IBU:22
内容量:330ml瓶
希望小売価格:550円(税込)
オンラインショップ:https://www.rakuten.co.jp/fujizakura/
お問い合わせ
富士観光開発株式会社
所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1
電話番号:0555-83-2236
HP:https://www.fujizakura-beer.jp/