IP BOX(アイピーボックス)とは?
2023年、株式会社プリンツ21が新たに始めたサービス『IP BOX(アイピーボックス)』は、企業のロゴやキャラクターを使用し、オリジナル商品をスムーズに企画、デザイン、製造、販売できる法人向けのパッケージサービスです。この取り組みは、企業が抱える商品の販促や市場投入の難しさを解決するために設計されています。
サービスの背景
多くの企業が自社のキャラクターやロゴを持っているにもかかわらず、それを活かす販促や商品化に手が回らないという現状が存在します。また、販売に必要な初期投資や製造ロット数の大きさから挑戦しづらいという障壁があることも事実です。そこで、IP BOXは企業がこれらの課題をクリアし、最短35日での納品を実現することで、新たな収益の流れを創出することを目指しています。
特徴と利点
IP BOXの最大の魅力は、パッケージに含まれる人気グッズの種類です。タオルやポーチ、缶バッジ、アクリルキーホルダー、付箋、シールなど、6種類のアイテムがセットになっています。さらに、什器も用意されているため、店舗やイベントでの展開がスムーズに行えます。これにより、企業は自社のブランドやキャラクターを使った魅力的な商品を簡単に提供することができます。
また、最小ロットは100個からのため、高額な初期投資を避け、少量から市場の反応を試すことが可能です。特に、新商品のテスト販売やキャンペーン用のアイテムとして適しています。納品までの期間も最短35営業日と短く、イベントや特別な日に合わせた販売が実現します。
国内生産にこだわり、高品質な仕上がりを提供することも特徴です。安心感とともに商品を手に取ってもらうことができ、消費者に満足してもらえる商品をお届けします。さらに、社内向けの活用として、採用ブランディングや社内のエンゲージメント施策の一環としても広く利用可能です。
実際の活用シーン
従来の販促アイテムとは異なり、IP BOXは多様なシーンでの活用を想定しています。例えば、展示会やイベントでの販売用グッズ、自社店舗や受付での配布用商品としての展開、新しいキャラクターやブランドの市場テスト、社内記念品や周年記念グッズなどさまざまな用途があります。また、これらの商品を通じてSNSキャンペーンとも連動させた施策が展開可能です。
まとめ
株式会社プリンツ21は、これまでの制作や販促経験を基に、IP BOXを通じて企業の販促活動や新商品の投入をサポートしていきます。「クライアントのご要望を満たすパフォーマンスを提供する」という企業のミッションを体現し、企業と顧客との新しいつながりを築くことが期待されています。興味を持たれた方は、ぜひ公式サイトを訪れてみてください。
IP BOX公式サイト
企業情報
株式会社プリンツ21は、東京都新宿区に本社を置き、さまざまなクリエイティブサービスを提供する制作会社です。編集力や構成力を活かし、多様なクライアントに対して幅広いソリューションを提供しています。これまでの経験を活かし、今後ともマーケットにおいて重要な役割を果たしていくことでしょう。
【会社概要】
- - 社名: 株式会社プリンツ21
- - 所在地: 東京都新宿区片町4-6 ANYビル3F・5F
- - 設立: 2000年10月
- - 代表者: 室伏 論平
- - 事業概要: クリエイティブ事業、ノベルティ事業、撮影スタジオ事業、商品カタログ制作事業など
- - URL: プリンツ21公式サイト