北海道の「天玉」ブランドから初のほうじ茶登場!
北海道のお茶の名店、お茶の土倉がこれまで50年以上にわたり道民に愛されてきた「天玉」ブランドから、初めてのほうじ茶を発表しました。この新商品は、9月29日から「プレミアムティーバッグほうじ天玉」と「ゴールデンほうじ茶ティーバッグ」として、道内の主要量販店や土倉のオンラインショップで購入可能です。
新たな商品の特長
「天玉」ブランドは、常にお茶ファンのニーズに応えるための挑戦を続けてきましたが、今回は多様化するライフスタイルに着目し、利便性を重視したティーバッグ形式で展開されます。特に、日常生活の中で手軽に高品質なお茶を楽しみたい方々に最適な商品です。
プレミアムティーバッグほうじ天玉
この商品は、標準小売価格500円(税抜)で、土倉の茶師が厳選したほうじ茶葉を使用し、じっくりと時間をかけて炒り上げた茎ほうじをブレンドしています。ナイロン紗のフィルターを採用しているため、急須で淹れた美味しさを手軽に楽しむことができるのが特徴です。お茶の時間がより贅沢なものになることでしょう。
ゴールデンほうじ茶ティーバッグ
こちらは標準小売価格400円(税抜)で、人気の「ゴールデンほうじ茶」を手間要らずに楽しめるティーバッグ型に仕上げています。日常のさまざまなシーンで、すぐにおいしいお茶を楽しむことができますので、忙しい毎日にもぴったりです。
今後の展望
株式会社土倉は、今回のほうじ茶2種の発売を新たなステップとして捉え、さらなるお茶の開発・提供に挑み続けるとのことです。豊かな自然と清らかな水に恵まれた北海道で、土倉の製品はその地域特性を最大限に活かしています。そして、お茶を通じて健康と幸せを届けることを目指しています。お茶はただの飲み物ではなく、心を癒す力があります。
天玉とゴールデンほうじ茶の歩み
- - 1974年以前: 「煎茶 天玉」と「ゴールデンほうじ茶」の茶葉を発売し、長い歴史を刻み始めます。
- - 2022年: 日経POSセレクションで地域売上No.1を獲得。
- - 2023年: 「煎茶 天玉」がリニューアルし、さらなる旨味を加えます。
- - 2024年: 「プレミアムティーバッグ煎茶 天玉」が発表される予定です。
まとめ
お茶の土倉は、地域密着型の企業として、長年信頼を寄せられてきました。新たに登場する「ほうじ天玉」シリーズは、洗練された味わいと共に、日常のストレスを和らげる時間を提供してくれることでしょう。これからも新しいお茶の文化を切り開き、その楽しみを広げていく期待が高まります。東京都民に愛され続ける「天玉」ブランドの新しい歩みに、ぜひ注目してください。