新型非常放送装置
2026-05-29 11:45:40

JVCケンウッドが新型「EM-K200シリーズ」を発表、非常放送を支える省スペース設計

新型壁掛型非常業務放送装置「EM-K200シリーズ」の全貌



JVCケンウッドグループが、Victorブランドから新型の壁掛型非常業務放送装置「EM-K200シリーズ」を発表しました。本装置は、最大30回線及び480Wのシステム構成を実現しており、多様な施設に対応できる優れた設計が特徴です。6月上旬からの発売を予定しています。

非常放送設備の重要性と導入条件


非常放送設備は消防法において、施設の規模や用途により設置が義務付けられています。近年、スーパーマーケットや学校、ホテル、マンションなど比較的小規模な施設では、操作性の高いコンパクトな壁掛型装置が人気。顧客の求める要件としては、確実な情報伝達、分かりやすい操作性、設置スペースの有効活用、そして施工コストの削減が挙げられます。「EM-K200シリーズ」はこれらのニーズに応える形で開発されています。

新型の特長と機能


「EM-K200シリーズ」は、前モデル「EM-K150シリーズ」の機能を強化したものです。まずは省スペース性が維持されつつも、最大30回線の出力制御と480Wの定格出力が可能な点が魅力です。これにより中規模施設でも問題なく運用でき、設置スペースや関連コストの削減に寄与します。

さらに、フルカラー液晶ディスプレイが装備されており、視認性の向上が図られています。このディスプレイは、カラーユニバーサルデザイン(CUD)を採用しており、災害時でも直感的な操作が可能です。

プログラムタイマーと多言語対応の利便性


標準でプログラムタイマー機能を搭載しており、曜日や時刻に応じた音源の自動放送が実現します。合計45種類の音源が設定可能なので、開閉店のアナウンスや特別イベント等に柔軟に対応できます。

また、火災時には日本語、英語、中国語、韓国語の4カ国語による警報メッセージが流れるため、多国籍なユーザーに対しても安心した情報伝達が可能です。これにより、利用者をサポートする体制が強化されます。

無線連動機能と操作性の向上


この新型装置は、無線機を介して遠隔放送が可能な無線連動機能も搭載しています。この機能により、避難誘導員や警備員が安全を確保しながら現場の状況に応じた放送が行えます。また、放送設備から離れた場所においても対応できるため、いざという時の迅速な情報発信が可能になります。

更新工事の簡素化と計画的な設備管理


さらなる特長として、既設の「EM-K100シリーズ」や「EM-K150シリーズ」のアンカーボルトを流用できるため、更新工事の手間を軽減します。また、液晶ディスプレイには放送設備や蓄電池の更新時期が表示される機能も搭載されており、利用者にとって計画的な設備更新のサポートを行います。

最後に


「EM-K200シリーズ」は、火災などの緊急事態における非常放送から日常の業務放送まで、多岐にわたって対応することができる優れた製品です。安全で効率的な業務運営を実現するために、ぜひこの機会に新型放送装置をご検討ください。

さらに詳しい情報は、株式会社JVCケンウッド・公共産業システムまでお問い合わせください。


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会社情報

会社名
株式会社JVCケンウッド
住所
神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
電話番号

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