2026年1月9日に開催されるウェビナー「循環が未来をつくる」
一般社団法人SDGsデジタル社会推進機構(ODS)は、2026年1月9日(金)に、サーキュラーエコノミー(CE)とグリーン・トランスフォーメーション(GX)をテーマにしたウェビナー「循環が未来をつくる~サーキュラーエコノミー(CE)とGXが導く持続可能社会の実装~」を開催します。このイベントでは、全国の地方自治体の職員を対象に、持続可能な社会の構築に向けた多様な課題解決の事例を紹介します。
ウェビナーの目的
近年、国政においてはサーキュラーエコノミーや脱炭素、再生可能エネルギー、安全保障に関する政策が重要視されています。また、地方自治体におけるデジタル技術の活用(DX)の加速が求められている中で、本ウェビナーは、これらの情報を一度に得られる貴重な機会となります。参加者は、最新の政策動向を把握するだけでなく、地方自治体が直面する具体的な課題解決の事例についても聞くことができるのです。
参加のメリット
本ウェビナーでは、以下のようなポイントに焦点を当てています:
- - 政策の最新潮流:サステナビリティや環境政策に関する最前線の情報をお届けします。これにより、自治体の政策設計に役立つ知見を得られます。
- - 具体的な実践事例:地方自治体の成功事例を通じて、実践的な課題解決の方法論を学びます。この情報は、他の自治体でも応用可能なモデルとなります。
- - DX地域モデルの構築:実際の事例を参考にしながら、地域に特化したデジタル化のアイディアを考えるヒントを得ることができるでしょう。
開催概要
- - 名称: 循環が未来をつくる~サーキュラーエコノミー(CE)とGXが導く持続可能社会の実装~
- - 日時: 2026年1月9日(金)15時~17時15分
- - 形式: オンライン(Zoomウェビナー)、途中入退場可能
- - 参加費: 無料
- - 対象者: 全国の自治体職員(ODS特別会員のみ視聴可能)
参加方法
本イベントへの参加は、特別会員であることが必要です。自治体の職員であれば、入会は無料ですので、以下のリンクからお申し込みいただけます。
こちらからお申し込みください。新規入会を選択することで、ウェビナーに参加できます。
一般社団法人SDGsデジタル社会推進機構(ODS)について
ODSは、情報通信産業、自治体、有識者と連携し、デジタル・トランスフォーメーションの推進を行っています。ウェビナーや研究会を通じ、デジタル社会の進展に向けた情報交換の場を提供し、持続可能な社会の発展を目指しています。地域の課題解決に向けた知識の共有とネットワーキングを重視し、今後も多彩なイベントを計画しています。
持続可能な未来を目指す自治体職員の皆様、ぜひ参加して新たな知見を得てください。