Syncableの特別キャンペーン
2025-05-19 10:20:41

Syncableが5000団体登録達成!特別な寄付キャンペーンを実施

Syncableが5000団体登録達成!特別な寄付キャンペーンを実施



株式会社STYZが運営するオンライン寄付プラットフォーム「Syncable」は、2025年5月に登録団体数が5000を超えたことを発表しました。この記念すべき瞬間を祝うため、5月20日から6月30日までの期間に、特別な追加寄付キャンペーンを行います。寄付総額が50000円以上の団体に一律5000円が寄付されるというこの取り組みは、社会貢献活動を進める団体にとって大きな助けとなるでしょう。

Syncableの成長と成功の秘訣


Syncableは2016年のサービス開始から約9年、固定料金なしで寄付金が発生した場合のみシステム利用手数料の5〜11%を徴収する透明な料金モデルが、多くの団体に支持されてきました。このシンプルな仕組みにより、様々な団体が登録しています。

登録団体数は、2020年には1000団体、2021年には2000団体、2023年には3000団体、続いて2024年に4000団体、そして今年5050団体に達しました。このように、年々その数は飛躍的に増加しています。Syncableは、種々の社会課題に取り組む団体を対象に活動を支援するため、幅広い登録可能な団体を受け入れており、任意団体から社会医療法人まで幅広い範囲をカバーしています。

特別なキャンペーンの詳細


5月20日から6月30日のキャンペーン期間中、寄付キャンペーンを公開し、累計50000円以上を集めた団体には、特別に5000円の寄付がSyncableから贈られます。この追加寄付は、申請手続きは不要で、予め設定された条件を満たす団体に自動的に行われるため、多くの団体にとって参加が簡単になります。

特に、新型コロナウイルス感染症の影響で助けを必要とする団体が増えた中、この制度は社会貢献活動の後押しとして非常に意義があります。

Syncableの使いやすさ


Syncableが選ばれる理由は、その導入のしやすさと透明性です。初期費用や月額料金は不要で、団体は短期間でオンライン寄付の準備が可能です。寄付者情報の管理や、寄付キャンペーンの実施方法も非常に整備されています。これにより、非営利団体だけでなく寄付者にとっても、非常に使いやすいプラットフォームとなっています。

最近のアップデートでは、寄付画面のカスタム編集機能や、クレジットカード寄付限度額の引き上げなども実施され、利用者の利便性がさらに向上しています。

社会課題の解決に向けて


Syncableは、社会課題に対する意識が高まる中で、寄付市場も拡大しています。日本ファンドレイジング協会のデータによれば、2020年には国内での個人寄付総額は1兆2126億円に達し、10年前の2.5倍以上の規模に成長しています。その中で、特別な善意だけでなく、より身近な社会参加の手段として寄付が求められるようになってきました。

その結果、Syncableの柔軟な料金システムは、幅広い団体のニーズにマッチし、登録団体数や利用者数は着実に増加してきました。これからも、Syncableは「つながり」を通じて、さまざまな社会問題に対し具体的な解決策を提示し、貢献していくことを目指しています。

Syncableは今後も新しい機能の追加を計画しており、寄付活動の効率化と透明性を追求し続けるでしょう。特に来年には、寄付に対するお礼を設定できるリターン機能や、領収書の一括ダウンロード機能を実装する予定です。これにより、利用者の利便性がさらに向上することが期待されています。

今後もSyncableを通じて、多くの団体が社会課題解決に向けた活動を展開できることを願っています。


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会社情報

会社名
株式会社STYZ
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-59-4クエストコート原宿102
電話番号

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