防災で連携強化
2026-06-11 14:22:03

アイリスオーヤマが東京都と災害時物資調達協定を締結

アイリスオーヤマと東京都、災害物資調達協定を結ぶ



アイリスオーヤマ株式会社(本社:宮城県仙台市)は、東京都との間で「災害時における物資の調達支援協力に関する協定」を2026年6月11日に締結しました。この協定は、近年の地震や気候変動による災害リスクが高まる中で、物資供給体制の強化を目的としています。

日本は地震大国であり、特に東京都は多くの人々が住み、さまざまな産業が集まっている地域です。そのため、万一の災害が発生した際には、帰宅困難者や避難者が多数出ることが懸念され、物流やライフラインの寸断も重大な問題となります。このような背景から、災害時に生活必需品を一刻も早く供給する体制を整えることが急務です。

アイリスオーヤマは、これまでにも自治体との包括連携や防災協定を通じて、地域の防災体制強化に貢献してきました。特に、能登半島地震の際には、発災からわずか2日後に被災地に物資を提供するなど、積極的に復興支援活動を行いました。この新たな協定締結により、東京都の要請に基づいて迅速な物資調達支援を行うことが可能となります。

また、協定の枠組みの中で、アイリスオーヤマは東日本大震災で得た教訓を活かし、防災に関する啓発活動を行い、都市防災に役立つ防災用品の開発にも力を入れる予定です。これは、メーカーとしての責任を果たしつつ、東京都の防災力の向上に寄与し、都民の安全と安心を確保するための取り組みでもあります。

【東京都総務局】
避難所・物資担当部長の畠山宗幸氏は、この協定の締結に感謝の意を表し、全国に製造および物流拠点を持つアイリスオーヤマとの連携は、都民への物資供給体制の強化につながると強調しています。災害時に必要な物資を迅速に届けるための体制を整えていくことが、都民の安全・安心を守るために不可欠であるとしています。

【アイリスオーヤマ株式会社 執行役員】
田中伸生氏は、この協定の締結を意義深く捉え、東京都のような人や建物が密集する地域での迅速な対応が重要だと述べています。東日本大震災での経験を踏まえ、平時からの連携をしっかりと強化し、災害時には即座に物資を提供することに全力を尽くす考えを示しています。

この協定により、災害時の物資調達支援が強化されたことで、東京都の防災力が一段と向上し、都民の安心・安全がより確かなものになることが期待されています。

今後、アイリスオーヤマは生活用品や防災用品の供給においても、さらなる努力を重ねていくことでしょう。これは企業の責任を果たすだけでなく、地域全体の安全を支える重要な取り組みとなります。


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会社情報

会社名
アイリスオーヤマ株式会社
住所
宮城県仙台市青葉区五橋2-12-1
電話番号
022-221-3400

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