芝浦工大とSky新契約
2024-09-12 11:55:34

芝浦工業大学とSkyが初のネーミングライツ契約を結び、オープニングセレモニーを開催

新たな時代の幕開け、芝浦工業大学とSkyの連携



2024年9月1日、芝浦工業大学はSky株式会社との間で初となるネーミングライツ契約を締結しました。この契約により、豊洲キャンパスの交流棟3階にあるカフェテリアが「Sky Cafeteria」として名称変更され、2027年8月31日までその名称が使用されます。この取り組みは、学校法人芝浦工業大学の教育環境の向上を目指したものです。

オープニングセレモニーの詳細



契約の開始を記念して、2024年9月19日(木)の10:30から、芝浦工業大学豊洲キャンパスの「Sky Cafeteria」にてオープニングセレモニーが行われます。このセレモニーには、芝浦工業大学の理事・事務局長丁龍鎮氏や、Sky株式会社の執行役員寺下和典氏が出席し、両者の連携を祝福します。関係者からの取材希望は事前に企画広報課への連絡が必要です。

Sky株式会社について



Sky株式会社は、業務系ビジネスシステムを中心に活動を展開するソフトウェア開発企業です。創業以来「人」「社会」「技術」を繋げ、豊かな情報社会の実現を支援することを目指しています。現在はカーエレクトロニクスやデジタル複合機など多様な領域で製品開発を進めており、その実績には定評があります。

Sky Cafeteriaの役割



「Sky Cafeteria」は、食堂として多くの学生に利用されており、広々とした空間には400席が用意されています。ランチタイムには活気に溢れ、学生の交流の場としても重要な役割を果たしています。この新たな愛称が学生に広く受け入れられ、定着することが期待されます。

ネーミングライツ契約の意義



ネーミングライツ契約は、大学の施設に企業名やブランド名を冠することで、双方にとってのメリットを生み出す新たな試みです。芝浦工業大学では、施設利用の促進や教育研究環境の向上を目指し、個人や法人からの支援を受け入れる考えを持っています。Sky株式会社との今回の契約が、その代表例といえるでしょう。

芝浦工業大学の特徴



芝浦工業大学は、豊洲と大宮の2キャンパスを有し、約9,500人の学生が在籍する理工系大学です。多くの学生が海外派遣や産学連携の研究活動に参加しており、特徴的な教育プログラムが整っています。2027年の創立100周年には、アジア工科系大学トップ10入りを目指し、さらなる成長を図ることでしょう。

このように、今回の契約は芝浦工業大学にとって新しい一歩となります。エネルギー溢れるキャンパスで、新しい名前のカフェテリアが学生たちを待っています。


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会社情報

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