ふるさと納税サイト「ふるなび」が北海道応援団会議に参加!
株式会社アイモバイルが運営するふるさと納税サイト「ふるなび」は、北海道の地域活性化を推進する「ほっかいどう応援団会議」への参加を発表しました。
「ほっかいどう応援団会議」は、北海道の魅力を国内外に発信し、地域活性化を図ることを目的とした団体です。企業や団体、そして北海道ファンの皆様とのパートナーシップにより、様々な活動を展開しています。
「ふるなび」は現在、北海道内179市町村のうち150自治体以上の寄附受付を実施しており、令和6年6月からは北海道庁の掲載も開始するなど、北海道との連携を強化しています。
今回の参加は、ふるさと納税制度を通じて北海道の魅力を発信し、関係人口の創出と地域活性に貢献するとともに、「ほっかいどう応援団会議」に参加することで、同じ想いを持つ企業と連携し、新たな取り組みを実現したいという想いから実現しました。
具体的な応援策
「ふるなび」は、「ほっかいどう応援団会議」を通じて、以下の取り組みを検討しています。
新たな返礼品の開発
ふるさと納税制度のPR、寄附の促進、地域活性化に繋がるイベント
ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングの実施
観光資源、地域食材を活用した関係人口の創出
包括連携協定
「ふるなび」と北海道のこれまでの取り組み
「ふるなび」はこれまで、北海道の自治体と連携し、様々な取り組みを行ってきました。
ふるなびクラウドファンディング
北海道白糠町「土俵プロジェクト」
北海道根室市「地球探索鉄道花咲線プロジェクト」
など、計17プロジェクトを実施
ふるさと納税マルシェ
2022年(道内参加自治体:北海道美唄市、北海道白糠町、北海道別海町)
2023年(道内参加自治体:北海道旭川市、北海道美唄市、北海道登別市、北海道白老町、北海道別海町)
「ふるなび」について
「ふるなび」は、ふるさと納税を通じて全国の市町村に寄附金を集め、地域活性化を支援しています。寄附者へのふるさと納税の認知啓蒙およびサービス利用満足度の向上を目的として提供している「ふるなびコイン」は、交換先を拡充し、AmazonギフトカードやPayPay残高、dポイント、楽天ポイントに交換可能になりました。
また、2024年には、ふるさと納税先にあるホテルや飲食店などで無期限にご利用可能なポイント型返礼品「ふるなびトラベル」が誕生し、提携店は5,000施設を突破しました。
「ふるなび」は、今後も、ふるさと納税者及び契約自治体のサービス利用満足度の向上を目指し、様々なサービスを提供していきます。
株式会社アイモバイルについて
アイモバイルは、「“ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける」というビジョンを掲げ、ふるさと納税をはじめとした「コンシューマ事業」と、テクノロジーを駆使した「インターネット広告事業」の2つの領域で事業を展開しています。
会社概要
社名:株式会社アイモバイル
所在地:東京都渋谷区桜丘町22-14 N.E.S.ビル N棟
代表者:代表取締役社長 野口 哲也
設立:2007年8月17日
URL:https://www.i-mobile.co.jp/