伝統と革新の味わい
1960年に創業した
第一物産は、65周年を迎え、今もなおキムチの魅力を追求し続ける老舗の専門店です。日本の食文化に韓国の味を融合させ、家庭で楽しめる本格的なキムチを提供しています。このたび、おおたかの森S・Cにて新商品の発表とともに特別なポップアップショップを開催します。特に注目したいのが、キムチソムリエである
姜恵蘭(かん へらん)さん監修の新作です。
新商品紹介
今回登場する新商品は「小松菜キムチ」と「ニラキムチ」の2種類です。
小松菜キムチ
このキムチは、小松菜のフレッシュな風味を活かした昔ながらの製法で作られています。秘伝のヤンニョムがなじむことで、コクのある味わいに仕上がっています。刻んでビビンバのトッピングとして使うのもおすすめです。内容量は200gで、販売価格は700円。アレルゲンには、えび、ごま、りんごが含まれているので注意が必要です。保存方法は冷凍(10℃以下)で、賞味期限は製造日から13日です。
ニラキムチ
ニラキムチは、一般的に捨てられがちなニラの根元部分を活用し、甘さや栄養価を重視した逸品です。自家製のヤンニョムにはアミの塩辛や人参を用いて、日本のニラに合うように特別に調整されています。こちらも200gで740円で、同様のアレルゲン及び保存方法が適用されます。
おおたかの森S・Cイベント
おおたかの森S・Cで行われるポップアップショップでは、特に注目すべき特別セットも販売します。もちろん、各新商品をぜひお試しください。お買い物を楽しむ皆さまのご来店をお待ちしています。
創業65周年の特別な年
この65年の間、第一物産はキムチの魅力を広めるとともに、さまざまなイベントやプロモーションを通じてお客様とのつながりを深めてきました。今後も新商品や体験型イベントを通じて、キムチの新たな楽しみ方を提案していく予定です。
キムチソムリエ姜恵蘭
姜恵蘭さんは、年間1000食以上のキムチを食べるという自他共に認めるキムチの専門家です。高校時代をアメリカで過ごした後、留学を経てホテルのフロント勤務を経験。2005年より第一物産の社長として、経営だけでなくキムチの教育活動にも注力しています。彼女は韓国食文化を広めるため、キムチ教室を開催し、多くの人々にその魅力を伝えています。
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メディア掲載情報
最近、第一物産は多くのメディアに取り上げられています。
- - 日本テレビの「ZIP!」や「ニノさん」
- - 宝島社の「大人のおしゃれ手帖」
- - プレジデント社の「dancyu」
など、様々な媒体で紹介され、日本のキムチシーンでの存在感を増しています。
結論
創業65周年を迎える第一物産は、今後もキムチを通じた新しい食体験を創出し続けます。おおたかの森S・Cでの新商品と特別セット、ぜひお見逃しなく!