高速AFMを使ったナノの世界の探求
産業技術総合研究所(産総研)が主催する無料セミナー「ナノの世界を動画で捉える—高速AFMの可能性」が2026年4月24日に大阪で開催されます。このセミナーでは、高速原子間力顕微鏡(高速AFM)の革新的な技術や、ナノスケールでの分子の動態、構造に関する研究成果を紹介します。
高速AFMとは
高速AFMは、液中環境下で分子の動きや構造をリアルタイムで可視化することができる最先端の計測技術です。この技術を利用することで、抗体や膜タンパク質、さらにはポリマー材料や電池材料など、さまざまな分野での分子観察が可能になります。特に、生命科学における分子の相互作用や反応の追跡は、高速AFMの特性を活かした重要な研究テーマです。
セミナー内容
セミナーのプログラムは以下の通りです。
高速AFMの基本的な技術とその背景を解説します。
実際の研究成果を基に、高速AFMを用いた観察事例を紹介します。
生命科学だけでなく、非生体材料への応用についても議論します。
このセミナーは、バイオ医薬品分野での分子の動態や相互作用の可視化に関心がある方、材料開発において新しい手法を検討している方、分析機器メーカーで新しい装置概念を模索している方にとって特に役立つ内容です。
産業利用の視点
また、産業利用の視点からも、共同研究や技術コンサルティングなどへの展開が議論されます。用途が未確立の新たな領域での挑戦は、独自の価値を創出する大きなチャンスと言えるでしょう。参加者は、自社の研究課題と高速AFMの可能性を結びつける第一歩を踏み出すことができます。
開催詳細
- - 日時: 2026年4月24日(金) 15:30-17:30
- - 開催方法: 現地会場もしくはオンライン
- - 定員: 現地参加50名(無料)
- - 申し込み締め切り: 2026年4月22日(水)
- - 会場: グラングリーン大阪北館JAM BASE 4F
アクセス方法
1. JR大阪駅 中央北口アトリウム広場から2階連絡デッキを通り、グランフロント大阪南館を経由して北館へ進む。
2. 北館から接続ブリッジでグラングリーン大阪北館へ渡る。
3. タリーズコーヒーを抜け、エスカレーターの手前右手にあるエレベーターで4Fへ。
4. 左手に「Syn-SALON」の壁面サインがあります。
高速AFMの可能性を学び、研究の新たなステージへと進むチャンスです。皆様のご参加をお待ちしています。
お申し込みと詳細
詳細やお申し込みは
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