トレーディングカードの価値が高まる中、安全な保管が可能に!
株式会社東京トレカ取引所(代表:アレックス・アラム)は、2023年5月17日から、鑑定済みトレーディングカード専用の保管・管理サービス『ヴォルト』の受付を開始しました。このサービスは、価値が高まり続けるトレーディングカードを最適な環境で保管し、デジタル化も進めていることから、コレクターにとって大きな魅力です。
【トレーディングカードの高騰とその背景】
2023年5月の時点で、トレーディングカード市場はかつてないほどのブームを迎えています。特に、ポケモンカードなどの人気タイトルは価格が高騰し、海外オークションサイトで《No.3 トレーナー》が30万米ドル(約4000万円)で落札されたことも話題となりました。このように、鑑定済みカードの価値は上昇を続けており、資産としての役割も果たしています。
トレカの鑑定は、第三者機関によってカードの状態や真贋をチェックし、専用ケースに入れて保護するプロセスを指します。代表的な鑑定会社としてはPSAやBGS、CGCなどがあり、それぞれ異なる基準で評価されています。このようにして、コレクターは鑑定されたトレカの状態を客観的に証明できるのです。
【『ヴォルト』の特徴】
新たにスタートする『ヴォルト』は、鑑定済みトレカを無料で保管できるサービスです。以下の特徴があります:
- - 最適な保管環境:室温20°C、湿度50%の最適条件で、ハイセキュリティな環境下で保管されます。
- - データ化:預けたカードは、画像や鑑定情報がデータ化され、スマートフォンやPCでいつでも管理できます。
- - 防犯体制:24時間365日の防犯体制が整っており、万が一の盗難や災害に備えた補償制度も設けています。
【デジタル管理で簡単取引】
さらに、『ヴォルト』に預けたカードは、カルドバの『オークション』や『トレード』機能を使って、わずか一タッチで出品が可能です。手間なしで売買できるため、忙しいコレクターにもぴったりのスタイル。特に、オークションやトレードで購入したカードをすぐに『ヴォルト』に預けることができるため、利便性も高まります。
また、取引履歴も管理できるため、過去の取引を含めた詳細情報を確認でき、コレクションの整理も一元化。さらには、カードごとにフォルダを作成することもできるため、個別の管理が容易です。
【会員登録キャンペーン】
『ヴォルト』は2023年5月31日までに会員登録し本人確認を済ませた方には300マイル、さらに6月30日までに『ヴォルト』を利用した方全員に100マイルがプレゼントされるキャンペーンも実施中です。
【安全で楽しめるトレカ市場の創出】
東京トレカ取引所グループは、トレーディングカードの収集を通じて楽しみながら資産を形成し、投資を学ぶオープンでフェアな場の提供に努めています。ユーザーが安心して楽しめるプラットフォームを提供することで、トレカカルチャーの発展に寄与することを目指しています。今後とも、より多くの人々が安全にトレーディングカードを楽しむことができる場所を構築していきます。
公式サイトやTwitterでも最新情報を発信しているので、ぜひチェックしてみてください。これからのトレカ収集に『ヴォルト』は欠かせない存在になることでしょう。
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