東海地方で人気を博した「スマホ旅」が、ついに東京進出!今回は、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さんが、視聴者からの情報のみを頼りに、夜の東京のディープな魅力を探求する旅にでかけます。
番組では、田村淳さんが「東京のイイとこ教えて!」とスマホで呼びかけ、視聴者やフォロワーから届く情報をもとに、テレビでは紹介されないような隠れたスポットを次々と訪れます。
今回の旅の舞台は、東京の雑居ビル街から、東京タワー周辺、秋葉原と、まさに東京の多様な顔を見ることができる場所ばかり。
たとえば、表通りから一本入った雑居ビルに挟まれた場所では、ロックミュージシャン布袋寅泰さんのギター柄のようなビルを発見。淳さんは「まさに、こういう場所を楽しむ番組です!」と興奮気味に語ります。
また、東京タワー付近では、珍しい柄のマンホールを探し求める淳さん。淳さんのスマホには、日本全国の珍しいマンホールの写真がずらりと並んでいるのだとか。今回の旅では、港区にゆかりのある国民的人気アニメキャラクターが描かれたマンホールを発見し、コレクションに加えることに成功しました。
さらに、秋葉原では、勇者として異世界で活躍したいという夢を叶えるべく、武器商店を訪れます。そこで手に入れたのは、ドラゴンクエストシリーズに登場する「ひのきの棒」!淳さんは、勇者の衣装を身につけ、番組の最後には仲間たちを集め、冒険に出かける計画を立てます。
その他にも、東京駅近辺で人生最高の瞬間を迎える人々のお手伝いをしたり、かつて大阪万博に展示されていたという貴重なモノが交差点近辺に野面で展示されている場所を訪れたりと、旅行ガイドブックや一般的な旅番組では決して紹介されないような、まさに“ディープな東京”の魅力が満載です。
田村淳さんの独特の感性と、視聴者からの情報が織りなす、予測不能な展開に注目!夜の東京の新しい魅力を発見する旅をお楽しみください!