長野県産りんごの魅力を堪能するアップルパイが登場！

フレッズカフェで楽しむ魅惑のアップルパイ

2024年11月1日、フレッズカフェは新しい企画を開始します。それは、長野県産のりんごをたっぷり使った月替わりのアップルパイです。
フレッズカフェは、大阪府池田市に本社を置く株式会社阪急デリカが運営しており、利便性の高い駅ナカや駅チカで人気のベーカリーカフェです。
この新しいりんご企画では、長野県飯綱町の特徴豊かなりんごを用いたパイが毎月リリースされます。まず登場するのが、紅玉りんごパイです。紅玉りんごの鮮やかな色合いと爽やかな酸味が生きている一品。店内での価格は440円（税込）で、テイクアウトは432円（税込）です。

長野県飯綱町のりんごの魅力

飯綱町は、豊かな自然環境に恵まれ、50種以上のりんごが栽培されています。澄んだ空気と寒暖の差が、りんご栽培に最適な条件を提供。りんごの味や香り、食感はそれぞれ異なるため、8月中旬から12月にかけて様々な品種のりんごが収穫されます。
この町のPRキャラクター「みつどん」は、りんごの妖精で、飯綱町のりんご畑に姿を現します。見た目は可愛らしい星形の顔を持ち、年齢は永遠に食べごろ。趣味は日向ぼっこですが、時には仕事をサボることもあるようです。その名は、りんごの蜜がたっぷり詰まった美味しさにちなんでいます。
フレッズカフェでは、長野県の押田農園からは、秋映、シナノスイート、シナノゴールド、サンふじの4種類のりんごを使用したアップルパイが販売されます。

押田農園から届く特別な味

押田農園は、美しいりんごを手作業で大切に育てています。昼間には温かい日差しを浴び、夜の寒さでしっかりと甘みを蓄えたりんごが収穫されます。これらのりんごを使ったアップルパイは、各月に異なる味わいを楽しむことができます。たとえば、秋映りんごパイはバターでソテーされたりんごの甘さが引き立ち、シナノスイートりんごパイは果汁たっぷりで香りも豊かです。
さらに、シナノゴールドやサンふじといった新しい品種にも注目が集まります。特にサンふじりんごパイは、カスタードと調和した絶妙な味わいで、りんごの王様として知られています。