GMOペイメントゲートウェイ株式会社(以下、GMO-PG)は、2026年3月31日に、みずほ銀行及び三菱UFJ銀行と共同で100億円のサステナビリティ・リンク・ローン契約を結びました。この契約は、指定されたサステナビリティ目標の達成に基づいて金利が変動するという新しい融資形式です。
このサステナビリティ・リンク・ローンは、環境や社会に配慮した事業運営を促進する目的で設計されており、GMO-PGはその一環として、気候変動に対する具体的な目標を設定しています。企業は、借入期間中に「A-以上」という気候変動スコアを維持することが求められます。このような取り組みを踏まえ、GMO-PGは持続的な成長を実現する企業としての姿勢を示しています。
GMO-PGのサステナビリティへの取り組み
GMO-PGの経営理念は、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指すことです。企業は、マテリアリティ(重要課題)を特定し、環境、社会、ガバナンスの各側面において積極的な取り組みを行っています。特に、カーボンニュートラルの達成に向けて、具体的な行動計画を策定し、2023年9月期には温室効果ガス排出量の実質ゼロを達成しました。
GMO-PGは、環境問題への対策として、キャッシュレス化を通じた地球環境への貢献を掲げています。これにより、持続可能な社会の実現を目指すだけでなく、顧客との関係をより深め、社会課題に対処するための新たな価値を生み出しています。
また、GMO-PGは2030年までに排出量削減を図り、2050年までにネットゼロを達成する目標を掲げています。これらの取り組みはSBTi(Science Based Targets initiative)より認定されており、企業の透明性と責任ある行動を示すものです。2025年12月にはCDPの気候変動分野で最高評価の「Aリスト」に初めて選定され、2026年2月にはサプライヤー・エンゲージメント評価でA評価を獲得しました。
サステナビリティ・リンク・ローンの詳細
契約における融資は、みずほ銀行から50億円、三菱UFJ銀行から50億円の合計100億円で構成されており、各銀行との関係性強化も意図されています。金融機関は、GMO-PGの取り組みを支援することにより、より良い社会を築くための共同作業を推進しています。
このサステナビリティ・リンク・ローンの実現を通じて、GMO-PGは企業としての社会的責任を果たし、環境への配慮が評価される企業文化を推進しています。持続可能な社会に生まれ変わろうとする中で、GMO-PGは今後も積極的なチャレンジを続けていくことでしょう。
企業情報について
GMO-PGはオンライン決済サービスのリーディングカンパニーであり、年間22兆円以上の決済処理金額を誇ります。全国に15万以上の加盟店を抱え、オンラインや対面での決済サービス、後払いサービスなど多岐にわたる分野で社会イノベーションを牽引しています。
このようにGMO-PGは、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを続けています。今後もその成長を通じて、より良い社会を目指してまいります。