Commuリニューアル
2017-09-20 11:25:03
エンジニアのためのプロジェクト管理ツール「Commu」リニューアルと新機能発表
エンジニア必見!「Commu」がリニューアルでさらに使いやすく
プロジェクト管理ツール「Commu」が、この度リニューアルを果たしました。特にエンジニアやデザイナーに向けたこのツールは、「本気でプロジェクトを完了させたい」というニーズに応えるために設計されています。エンジニアが直感的に使える設計思想のもと、ユーザビリティを徹底的に追求した結果、さまざまな機能が加わりました。
Commuの基本機能と特長
Commuはプロジェクト管理に必要な基本機能を様々取り揃えており、チケットシステム、Wiki、ガントチャートなどを簡単に使用できるよう工夫されています。特に、チケットをすぐに作成できるインターフェースは、思いついたアイデアをすぐに形にする手助けをします。また、Markdown記法に対応したWiki機能も重要なポイントです。これにより、文書の記述がシンプルになり、プロジェクトに必要な情報を迅速に整理できます。
さらに、新たに導入された「チケット編集機能」によって、ユーザーはページ遷移をせずとも、ダブルクリックでチケットを直感的に編集できるようになりました。この操作の簡略化は、特に忙しいエンジニアやデザイナーにとって、時間の節約になります。
リニューアルの背景
リニューアルの大きな目的は、ユーザーからのフィードバックを取り入れ、プロジェクト進行の効率性を洗練することでした。「チケットの使い勝手を向上させたい」という声を受けて、Curious Edgeはチーム内コミュニケーションを活性化させる新機能の開発に取り組みました。
魅力的な新機能「Chat UI」
リニューアルの目玉の一つがChat UIの導入です。この機能は、チケット、ガントチャート、Wikiなど、あらゆる画面からいつでもアクセスできるツールボックスとして機能します。ユーザーは、Wikiを参照しながら新たなタスクをチケット化したり、ガントチャートで進捗を確認しながらチケットのステータスを簡単に変更することができます。
加えて、通知機能も充実しています。自分が関与しているチケットに更新があった際にはリアルタイムでポップアップ通知され、期限が迫っているものや遅延しているチケットも一目で把握できるようになっています。これにより、業務の優先順位が明確になり、迅速な対応が可能です。
ブランドイメージの刷新
Commuは、より親しみやすい存在として「パーソナルアシスタント」を目指しています。そのため、ロゴをリニューアルし、知識の象徴とも言われるふくろうをモチーフに取り入れました。このデザインによって、シンプルながらも視認性が高く、親しみやすさを大切にしたロゴへと進化しました。新しいロゴは、Commuの公式SNSアカウントでも展開予定です。
最後に
Curious Edgeは、今後も「世の中から未完了プロジェクトをなくす」というミッションを持ち続け、技術を最大限に活用したサービスを提供していく意向を示しています。Commuは、その最前線で進化を続けています。利用者からのフィードバックを基に、さらなる機能追加も予定されており、期待が高まります。ぜひ、この機会にCommuを使ってみてください。
会社情報
- 会社名
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株式会社 Curious Edge
- 住所
- 東京都 千代田区 内神田 2-11-65F
- 電話番号
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