食文化の未来を見据えたイベント「食と生きる」が開催決定

食と生きる~ニッポンの食の未来を考える



株式会社ヤマタネ(本社:東京都江東区)は、2025年1月10日から19日にかけて東京ミッドタウン日比谷で開催される「食と生きる」イベントに協賛し、ブースを出展し、シンポジウムにも参加します。このイベントは、ディスカバー・ジャパンと三井不動産株式会社が主催し、食文化の未来を探ることを目的とした非常に重要な機会です。

イベント概要


「食と生きる」では、我々が直面している食の課題や食文化の存続について、様々な視点から議論が行われます。ヤマタネグループは、自社の食品セグメントを通じて、農業と地域の持続可能性に貢献することを目指しています。このイベントでのシンポジウム参加により、当社の取り組みを周知し、食に関する社会課題の解決に向けて情報を発信したいと考えております。

また、2024年9月には農業生産法人を設立し、農業経営の新しいモデルを確立するための取り組みを開始することも発表しています。このような具体的なアクションを通じて、地域と共に持続可能な未来を築く姿勢を示していきます。

出展ブースの内容


開催期間中、ヤマタネのブースでは、特に以下の項目を展示または紹介する予定です。
1. ジオラマ展示: ヤマタネグループの100年の歴史を表現したジオラマと印西精米センターのジオラマ。
2. 食品ロス商品のサンプル: 食品ロス削減に向けた取り組みの一環として、実際の製品サンプルを展示します。
3. 優待品の紹介: 2024年度の優待品である棚田米や棚田米を素材にした日本酒、カレンダーを展示し、来場者へのプレゼントも用意します。

出展場所は、東京ミッドタウン日比谷 地下1階の日比谷アーケードで、訪れる方々に気軽に立ち寄っていただける環境を整えます。

シンポジウム情報


期間中、東京ミッドタウン日比谷の6階BASEQ HALLでは、興味深いシンポジウムが複数回開催されます。特に注目すべきは、1月17日(金)16:30から17:30の「拡がるお米のポテンシャル」と題したシンポジウムです。当社代表取締役社長の河原田が登壇し、食と農業の未来についての考察を述べる予定です。

このイベントを通じて、多くの方々と神秘的な日本の食文化について意見交換をし、新たな未来を創造する一端を担えればと考えています。

詳しい内容については、公式サイトをご覧ください: 食と生きる公式サイト

お問い合わせ


本件に関するお問い合わせは、株式会社ヤマタネ経営企画部広報担当までお願いいたします。

会社情報

会社名
株式会社ヤマタネ
住所
東京都江東区越中島1-2-21 ヤマタネビル12階
電話番号
03-3820-1111

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