コロチキ・ナダルが語る相方の変貌とコンビの危機感

コロコロチキチキペッパーズの異変

お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズが、結成から13年目を迎え、最近の現状に変化が訪れています。特に、相方の西野創人さんが筋肉に目覚めたことでナダルさんが抱える不安について深掘りしてみましょう。この内容は『しくじり先生俺みたいになるな!!』の1月10日配信回で明らかになりました。

西野の肉体改造とその影響

美ボディコンテストに挑んだ西野さんは、なんと7位入賞を果たし、その成功によって自己肯定感が大きく向上。この変化は、ナダルさんには理解できない部分が多いようで、彼は「西野は内面も別人のようになってしまった」と驚きを隠せない様子です。ナダルさんは、相方の行動の変化に強い不安を感じており、「コロチキ史上、一番不安定な状態」と述べています。

各現場での出来事

西野さんの筋肉キャラが暴走することによって、ナダルさんは日々フォローに回る羽目になっています。具体的なエピソードとしては、「USJで岡田結実顔面蒼白事件」や「地獄のハンバーガー事件」などがあり、西野さんの筋肉への情熱が、コロチキの活動に影響を与えているというのです。

ナダルの焦りと西野の自信

ナダルさんは、5年前に立てた「M-1で1位になる」という目標から離れ、西野さんが肉体改造を始めたことに当惑しつつも、「筋肉を追求するあまりお笑いがどうなるのか」と不安を訴えています。一方、西野さんは「筋トレのおかげで怖いものがなくなった」と自信を強めています。「（ナダルは）ずっと焦っているけど、僕は筋トレを続けて、メンタルが安定している」と語る西野さんには、淡々とした自信が見えます。

新たな方向性を模索

コンビとしての方向性のすれ違いを感じるナダルさんと、西野さんの意見が相いれない状況も。ただ、スコアと成果を受けて研究部メンバーから好意的な意見が出る中、西野さんは「僕の変化がプラスになっている」と主張し、コンビの新たな深みを求めています。

今後の展望

結成から13年を迎え、これまでの道のりを振り返りつつも、コロチキは新しい道を切り開こうとしている様子が伺えます。ナダルさんの持つ不安と、西野さんの自信が交錯し、果たして二人はどういった形でお笑いの世界に貢献していくのでしょうか。

次回の配信では、二人が新生コロチキの形を模索する様子が描かれることを期待したいです。見逃した方は、この機会に7日間限定の無料見逃し配信をご利用ください。