スペースシードホールディングス株式会社(本社:東京都港区)は、2025年3月27日(木)に、技術の進捗と持続可能な未来に向けた取り組みを紹介する「Spaceseed Technology Forum 2025」を札ノ辻スクエアで開催します。このフォーラムは、同社の代表や関連企業のプロジェクト担当者が登壇し、最新の研究や技術についての発表を行います。特に、先進の発酵関連技術やナノ粒子を用いたロンジェビティ技術、革新的なエンジニアリング技術など、多岐にわたるテーマが論じられます。
イベントの詳細
本フォーラムは19:00からスタートし、1時間にわたり各登壇者の事業進捗が報告されます。まず、津南醸造の鈴木健吾代表が「ASEANにおける発酵関連技術で実現するウェルビーイング構想」について発表します。次に、リジェネソームの佐久間善太郎代表による「ナノ粒子を活用したロンジェビティ技術の可能性」が紹介され、最後にスペースシードの福田隆登ファンドマネージャーが「世界を切りひらく先端エンジニアリング技術の紹介」を行います。
20:00からはパネルディスカッションが行われ、「持続可能な未来に向けて」というテーマで、登壇者たちが意見を交わします。このディスカッションはスペースシードホールディングスの鈴木代表がオーガナイザーを務めます。
交流の場は20:30から設けられ、登壇者と参加者の名刺交換や意見交換が行われます。これは参加者にとって貴重なネットワーク構築の機会となるでしょう。
参加方法
「Spaceseed Technology Forum 2025」は、peatixにて参加者を募集しています。参加を希望する方は、事前に申し込みを行い、当日は会場に18:45から19:00の間に到着するようにしてください。参加者は、名刺を2枚持参することが求められます。
スペースシードホールディングスについて
スペースシードホールディングスは、「SFをノンフィクションにする」を掲げ、宇宙関連のディープテックベンチャービルダーとして活動しています。発酵とロンジェビティ技術の社会実装を目指し、社会課題解決に取り組んでいます。2040年までには、人類が宇宙空間に居住するための技術を整えることを目指しています。詳細は公式ウェブサイト(https://ss-hd.co.jp)をご覧ください。