フランス・パリの地が、2025年12月5日から12月10日の期間、特別なファッションイベントである「Deuxième Classe」のPOP-UP STOREを迎え入れます。このイベントは、東京を拠点とする株式会社ベイクルーズが運営するDeuxième Classeにとって、ブランドの設立30周年を祝う重要なマイルストーンの一部です。このPOP-UP STOREは、ブランド初となる海外展開であり、ファッション愛好家やビジネスマンにとって、見逃せないチャンスとなるでしょう。
設立から30年の節目を迎えるDeuxième Classeは、これまでに数々の新たな取り組みを展開しています。例えば、2025年の夏にはアンダーズ東京で受注会を開催し、公式サイトをリニューアルします。そして、この集大成として、パリの70 rue du Cherche Midiの地に高級感あふれるアイテムを持ち寄ります。
POP-UP STOREでは、Deuxième Classeが誇る上質なベーシックアイテムや自分らしさを引き立てるスタイリングを体験できます。特に注目すべきは、ブランドの「顔」として多くの支持を集めるウールアンゴラのリバーコートです。このアイテムは、フランスの地で初めてお披露目され、どんなキャラクターにもマッチするスタイリングが期待されます。価格は84,700円(税込)となっています。
さらに、オープニングイベントではアーティストの河原シンスケ氏とのコラボレーションアイテムも販売されます。具体的には、PETIT USAGI TOTE BAGが9,900円、PETIT USAGI BANDANAが9,350円、PETIT USAGI T SHIRTが13,200円で手に入ります。これらはファッションだけでなく、アートの要素も取り入れた作品となっており、記念としても価値があります。
開催期間中は、特別なInstagramアカウントも開設され、来場者のスナップや会場の様子をリアルタイムで発信します。オープニング・レセプションは12月5日金曜日の17時頃からで、インビテーションをお持ちの方のみが参加できます。
また、ブランドの公式ウェブサイトやオンラインストアでの情報も充実しています。興味のある方はぜひ訪れて、最新のコレクションやアイテムをチェックしてください。
このように、Deuxième Classeの初の海外POP-UP STOREは、ファッションの新しい可能性を探る貴重な機会となります。高級感と質の良さを兼ね備えた商品群は、デザイン性の高さを求める方にもきっと満足していただけることでしょう。どなたでも気軽に楽しめるアイテムから、特別なコラボ作品まで、豊かなバリエーションが用意されています。この機会にぜひ足を運び、Deuxième Classeの世界を体験してみてはいかがでしょうか。