日韓合同オーディション『HIP POP Princess』が華々しい幕開けを迎えました

日韓合同オーディション『HIP POP Princess』、ついに完結。

約3ヶ月にわたる熱い戦いの末、新たなヒップホップグループ「H//PE Princess」が誕生しました。今回のオーディションは、日韓で行われた大規模なプロジェクトで、参加者は総勢40名。選ばれたのは、グローバルファン投票によって決定された7名のメンバーです。ファイナルステージでは、メインプロデューサーとして活躍するi-dleのソヨンや、Gaeko、RIEHATA、岩田剛典（三代目 J SOUL BROTHERS）などが見守る中、華やかなパフォーマンスが繰り広げられました。

デビューメンバーの紹介

新曲「SPEAK UP」「Bless U」「gOOd!」のパフォーマンスを経て、以下の7名が「H//PE Princess」としてデビューします。

- ココ（KOKO)（2004年9月2日生まれ）
- ユン・ソヨン（YUN SEO YOUNG)（2007年5月7日生まれ）
- ナム・ユジュ（NAM YU JU)（2007年7月28日生まれ）
- キム・ドイ（KIM DO YI)（2008年10月21日生まれ）
- リノ（RINO)（2008年11月3日生まれ）
- ニコ（NIKO)（2008年11月24日生まれ）
- キム・スジン（KIM SU JIN)（2009年12月18日生まれ）

この7名は、ファイナルステージでのパフォーマンスを通じて、グループの未来を担う才能として選ばれました。オープニングでは、全員によるテーマ曲「Do my thang」のパフォーマンスが会場を盛り上げました。

デビューにかける想い

「H//PE Princess」というグループ名は、「世界を魅了するNo.1ヒップホップアーティストグループになる」という自信と意気込みを象徴しています。彼女たちは、今後日本と韓国の音楽レーベルに所属し、2026年上半期には日韓同時デビューを予定しています。その後、アジアを超えて世界で活躍することが期待されています。

ファイナルステージの感動

ファイナルステージでは、参加者16名が3つのユニットに分かれ、各自の魅力を最大限に引き出しました。特に新曲「SPEAK UP」「Bless U」「gOOd!」の披露は、プロデューサー陣を驚かせるほどのクオリティで、熱気に包まれた瞬間が多くありました。正直、参加者全員が本番に向けて努力した姿勢が伝わってきました。