GMOインターネットグループの一員であるGMOデザインワン株式会社は、2026年5月18日より、店舗情報ポータルサイト「エキテン byGMO」に新たに「Reserve with Google」機能の対応を開始すると発表しました。この新機能により、飲食店はGoogle検索やGoogleマップから直接予約を受け付けることができ、効率的な予約管理が実現します。
背景と必要性
近年、特に飲食業界ではGoogle検索やマップを通じた集客が増加し、消費者は即座に予約ができる利便性を求めています。しかし、複数の予約サイトを利用することで、店舗側は管理負担が増え、しばしば機会損失に繋がることもありました。このような課題に対処するために、GMOデザインワンは、2025年に「エキテン ネット予約」をローンチ。その流れを受け、新たにGoogleの予約機能に対応することで、更なる業務の効率化と集客促進を目指します。
新機能の特長
新機能には、以下のような利点があります。
1. リアルタイムの予約データ同期
「Reserve with Google」と「エキテン byGMO」間で予約データがリアルタイムに同期されるため、手作業での更新が不要に。これにより、店舗側の予約管理がスムーズになります。
2. 予約情報の集約管理
「エキテン ネット予約」のダッシュボードで、異なる予約チャネルによる情報を一元管理できるため、店舗は視覚的に状況を把握しやすくなります。これにより、工数が大幅に削減されます。
3. 空席情報の自動更新
予約内容に応じて空席状況が自動で更新され、常に正確な情報が反映されます。この機能が適用されることで、店舗の予約機会が最大化されることが期待されます。
4. スムーズな予約導線
ユーザーはGoogle検索やマップで直接予約ボタンをクリックするだけで、予約画面に遷移可能。外部サイトへの移動が不要になり、簡素な予約の流れが確立されます。
5. 潜在顧客の獲得
「Reserve with Google」を利用することで、これまで接点のなかった潜在顧客にアプローチでき、飲食店にとっての集客機会が大きく広がります。
競合他社との違い
他の予約管理ツールは、予約の管理を単独で行うのに対し、「エキテン byGMO」は集客と予約管理機能が統合されています。このため、顧客は店舗ページを見ながらそのまま予約へと進むことができ、両方の側面での強化が実現します。その結果、導入や運用の負担が軽減されます。
料金体系
この新機能は、有料店舗会員に登録することで追加料金なしで利用可能です。月額5,000円からのプランで、無料会員の場合も有料プランへの加入で機能を活用できます。
予約フローのスムーズさ
Googleに登録された店舗情報やリアルタイム空席情報が自動的に表示され、ユーザーは簡単に予約手続きが行えます。来店希望日や人数を入力するだけの手軽さがあり、事前にGoogleアカウントにログインしている場合は基本情報が自動入力され、予約までのステップはほんの数分で完了。ストレスのない予約体験が強調されています。
GMOデザインワンの使命
GMOデザインワンは「世界を、活性化する。」を理念とし、店舗や地域事業向けのデジタルトランスフォーメーション(DX)を牽引しています。エキテンを中心に、多彩なサービスを提供し、消費者と事業者との出会いを創出。魅力的な飲食店が集まり、地域経済の活性化に繋がるよう取り組んでいます。これにより、活気ある街作りを目指します。
新たに導入された「Reserve with Google」によって、飲食業界における予約業務の効率化が進むことが期待される中、果たしてどのような変化をもたらすのでしょうか。今後の取り組みとその影響に注目です。