2026ものづくり川柳大賞の作品を募集中!
日本能率協会コンサルティング(JMAC)が主催する「2026ものづくり川柳大賞」の作品募集が始まりました。今回の川柳大賞は、2026年2月20日(金)に開催される「第13回ものづくり・現場力事例フェア」の特別企画として実施されます。
応募概要
応募は特設サイトから行うことができ、1社あたり最大50句までの作品を投稿可能です。作品は1次選考を経て、審査委員会によって大賞や入選作品、佳作が決定されます。入選作品と佳作は、JMACの公式サイトや運営する「TPMオンライン」で2026年2月に発表される予定です。また、フェア当日に入選作品の表彰も行われます。これらの作品にはイラストがつき、特別な川柳ポスターとして展示されます。
「ものづくり川柳大賞」とは
「ものづくり川柳大賞」は、JMACの月刊誌『TPMエイジ』で1996年から始まり、これまでに累計20万を超える作品が応募されてきました。川柳を通じて、ものづくりに従事する人たちの日々の喜怒哀楽をユーモラスに表現することを目的としています。
例えば、2025年の作品には「自動化で進む作業と減る知識」という川柳があり、住友化学の姫野龍成さんによって詠まれました。このように、参加者は職場や家庭で感じることを作品に込めることができるため、多くの人々が共感しやすい内容となっています。
応募方法
作品を応募するには、特設サイト(
2026ものづくり川柳大賞)にアクセスし、専用フォーマットをダウンロードします。その後、サイトのフォームを利用して作品を送信してください。応募締切は2025年12月25日(木)です。
JMACとは
日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、1980年に設立され、東京都港区に本社を置くコンサルティング会社です。経営コンサルティング業務を展開し、戦略、マーケティング、R&D、生産、TPM(全員参加の生産保全)、サプライチェーン、組織・人事、BPR、ITビジネスなど、多岐にわたるサービスを提供しています。社員数は約370名で、これまでの成果によって多くの企業の経営改善に貢献してきました。
お問い合わせ
詳細はJMACの公式ウェブサイト(
JMACホームページ)を確認してください。川柳を通じて、ものづくりの現場での体験や思いを表現する絶好の機会です。ぜひ、この機会を利用して、自分の感性を川柳に込めて投稿してください!