HDM-W10新発売
2011-07-28 11:00:01

高精細車載ハイビジョンモニター「HDM-W10」新発売の魅力

地デジ放送を満喫するための新しい相棒「HDM-W10」



自動車アフターパーツメーカーの株式会社データシステムが、新たに高画質車載モニター「HDM-W10」を7月29日に発売しました。このモニターは、10.1型のワイドSVGA(1,024×600ドット)液晶パネルを採用し、高輝度LEDバックライトにより、地上デジタル放送に最適な美しい映像を実現しています。車内での映像体験を格段に向上させるこの製品は、従来のSD(640×480ドット)モニターに比べ、次元の違う画質を体験できるとしています。

「HDM-W10」の特長



「HDM-W10」の魅力は、その高精細な映像だけではありません。まず、厚さ26mm、重さ490gという軽量かつ薄型設計により、あらゆる車両に取り付けやすくなっています。また、D端子映像入力に対応し、同社の地上デジタルハイビジョンチューナー「HIT7700」と接続すれば、極めて鮮明なハイビジョン映像を楽しめます。さらに、映像入力は2系統装備されており、切り替えて使用することができるため、様々なメディアを自由に楽しむことができます。

ノングレア加工と画質モード



また、液晶面には反射防止処理が施されたノングレア加工が施され、外光が強い場所でも視認性が保たれます。「HDM-W10」では、画像の視覚的体験を向上させた「ノーマル」「ビビッド」「シアター」の3つの画質モードを選択することも可能で、視聴するコンテンツやその特性に合わせた最適な映像を提供します。

多彩な取付方法と便利な機能



このモニターは、2wayヘッドレスト取付ステーを付属しており、アームを広げて運転席・助手席の間に取り付けたり、アームを短くしてヘッドレストの後に設置したりできます。さらに、最大で3台までの数珠繋ぎ接続を可能とするD端子出力が搭載されているため、複雑な配線をせずにマルチモニター環境を構築することもできます。

幅広い車種に対応



電源電圧は12Vから24Vまで対応しているため、ほとんど全ての普通乗用車や大型車に取り付けが可能です。また、ヘッドライト連動で画面の明るさを自動調整するディマー機能も搭載されており、暗い車内での使用時にも優しい設計が施されています。

まとめ



新型「HDM-W10」は、高品質の映像体験を車内で実現するために開発された一品であり、39,800円(税込)という手頃な価格で提供されます。地デジを快適に楽しむための最適な製品として、注目されることでしょう。これからのドライブには、「HDM-W10」が活躍すること間違いなしです。

会社情報

会社名
株式会社データシステム
住所
東京都新宿区新宿1-18-2
電話番号
03-5369-4137

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