南野陽子 ザ・ベストテン Blu-ray

1980年代後半、トップアイドルとして活躍した南野陽子が、TBSの人気音楽番組「ザ・ベストテン」に出演した貴重な映像を収録したBlu-ray BOXが、2024年6月26日に発売される。

このBlu-ray BOXには、1986年2月6日の初出演から、映画『スケバン刑事』主題歌「楽園のDoor」、初の1位獲得曲「話しかけたかった」、代表曲「はいからさんが通る」や「吐息でネット」など、南野陽子の代表曲が網羅されている。さらに、伝説となっている「秋からも、そばにいて」の歌詞忘れ出演回や、1989年に番組が終了後に行われた4回の特番同窓会放送の出演映像も収録されている。

本編映像だけでなく、当時の番組出演エピソードを語ってくれる南野陽子のインタビューブックも付属。50ページにもわたるインタビューでは、撮影秘話や当時の思い出話などが語られており、ファンにとっては必見の内容となっている。

Blu-ray BOXは、3枚組で、三方背BOX付きの豪華デジパック・ケース仕様となっている。価格は16,500円（税込）。

このBlu-ray BOXは、南野陽子のファンはもちろん、80年代の音楽シーンに興味がある人にとっても、貴重な資料となるだろう。
このBlu-ray BOXは、南野陽子のファンにとっては、まさに夢のようなアイテムだろう。80年代のアイドル全盛期を、再び体感できる貴重な機会と言える。当時の衣装やセット、司会の黒柳徹子さんとの楽しい会話など、懐かしさとともに、当時の興奮を再び味わえるだろう。

特に、歌詞忘れ出演回は、今では伝説となっているエピソードだが、当時の緊張感や、南野陽子のプロ意識の高さが垣間見える貴重な映像となっている。インタビューブックでは、南野陽子本人が当時の思い出を語ってくれているので、ファンにとっては、さらに貴重な資料となるだろう。

このBlu-ray BOXを通じて、再び80年代のアイドル黄金時代を体感してみてはいかがだろうか。