薩摩川内市で初の試み、最先端映像体験「Warp Square」提供
2026年2月11日から13日、薩摩川内市で「Circular Challenge Week」が開催され、このイベントを通じて市内初の環境教育型エンターテインメント空間、「Warp Square」が披露されます。このプロジェクトは、ソニーネットワークコミュニケーションズとサーキュラーパーク九州株式会社の共同提供によるもので、循環経済の重要性を楽しみながら学ぶことができる新しい形の体験を提供します。
背景と目的
薩摩川内市は「サーキュラー都市」として、持続可能な社会を目指す取り組みを進めています。その一環として、ソニーネットワークコミュニケーションズは、2025年にこの市のサーキュラー都市ブランディングを支援するために選ばれました。この記事では、プロジェクトの一環として提供される「Warp Square」について詳しく探っていきます。
「Warp Square」とは
「Warp Square」は、最新の超短焦点4Kプロジェクターを使用し、空間内の壁面に360度映像を映し出すことで、観客を仮想空間に連れて行く映像体験です。これにより、視覚的な没入感が生まれ、参加者たちはまるでその場にいるかのような感覚を得ることができます。さらに、タッチセンサーを用いることで、映像に対するインタラクションが可能となり、より立体的な体験が実現します。
環境への配慮と循環経済
今回のプロジェクトでは、使用する機材の一部をリユース品として活用し、循環経済の理念を反映させています。「Warp Square」では、資源の有効活用を示すコンテンツを放映し、見学者に楽しく循環経済を学んでもらうことを目指しています。
主なコンテンツ
1.
サーキュラーエコノミー教育コンテンツ:薩摩川内市制作のプログラムで、楽しく循環経済について学べます。
2.
サーキュラーパーク九州の体験コンテンツ:九電グループの施設やCPQ工場の疑似見学が体験できます。
3.
360°バーチャル地球探索:世界中の様々な場所に「ワープ」して体験することができます。
「Circular Challenge Week in 薩摩川内」の概要
このイベントは「サーキュラーエコノミーを楽しく学ぶ3日間」というテーマのもと、市民向けの体験型フェアや企業向けのビジネスフォーラムが行われます。具体的には、以下の内容が予定されています。
- - 期間:2026年2月11日~2月13日
- - 会場:SSプラザせんだい(薩摩川内市平佐1丁目18)
- - 主催:薩摩川内市
- - 公式サイト:こちらからご覧いただけます
まず、初日の2月11日には「ぐるっとサステナ体験フェア」が開催され、料理教室や手作り体験などが行われます。また、2日目のフォーラムには産業界のリーダーが参加し、循環経済に関する新たなビジネスモデルについて話し合います。
このように、薩摩川内市は地域の課題解決と新たな価値創出に向けて積極的に取り組んでいます。ソニーネットワークコミュニケーションズとCPQの連携による「Warp Square」は、その象徴的な試みです。地域の皆さんや訪れる観客が、この新しい試みに興味を持ち、持続可能な未来のための一歩を踏み出すきっかけとなることでしょう。