静岡県の皆さん、お待たせしました!ベルティ、ベルテックス静岡の公式マスコットキャラクターとして、ついに新しいプロジェクト「ベルティのしずたび」を発表します。このプロジェクトは、静岡県内の様々な自治体と連携し、その土地の魅力を発信していくものです。ベルティは自身の足で観光地を訪れ、その魅力を皆さんに伝えていきます。
この取り組みの発端は、最近の「THINK SHIZUOKA」という会議での情報です。そこで「しずおかって富士山しかないの?」という問いかけがありました。これを聞いたベルティは「そんなことないよ!」と思いました。静岡県には素敵なスポットがたくさんあるのに、まだ知られていないものも多いからです。そこで、ベルティが直接訪ね歩き、素晴らしい場所を紹介することに決めました。
プロジェクトの初弾となるのは、西伊豆町の「青の洞くつ 天窓洞」と、沼津市の「びゅうお(沼津港大型水門)」です。これらの場所を巡った際の体験や思い出を写真と共にSNSでシェアし、多くの方に興味を持っていただければ嬉しいです。
ベルティは特別なカメラマン、山口有一さんを招いて、写真を撮影してもらいます。山口さんは過去にベルテックス静岡の選手たちの魅力や試合の雰囲気を捉えた作品を手掛けてきました。これからは、観光地も一緒に歩き、多くの皆さんに静岡の魅力を届けることになります。
また、プロジェクトの一環として、各自治体の魅力を凝縮した「ベルティのしずたびアクリルキーホルダー」も制作し、ホームゲーム会場や沿線地域限定で販売予定です。その第一弾として、西伊豆町と沼津市の特性を活かしたデザインのキーホルダーを用意しています。
西伊豆町は、夕陽の美しい町として知られる場所で、トレーニングの場としても多くの選手が訪れています。沼津市は、珍しい「めんだこ」に出会えるスポットがあることが話題です。このキーホルダーを持っていれば、静岡の魅力を実感できるかもしれません。
このプロジェクトを通じて、静岡の素晴らしさを再発見し、新たな観光地や体験が広がることを願っています。これからも、ベルティと一緒に素敵なしずたびを楽しんでください!
最後に、ベルティは「静岡が大好き」だと語ります。便利で過ごしやすく、雄大な富士山が見守るこの地には、広い海や美味しい食べ物、自然の営みがあります。皆さんにも魅力を感じていただき、このプロジェクトを通して静岡の新しい一面を楽しんでもらえればと願っています。