DXの本質を捉えるウェビナーのご案内
近年、デジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性が高まっていますが、実際の業務現場では変化を実感できていない企業が多いのが現状です。その理由は、DXが本来の目的である「業務や組織、行動の変革」にまで至っていないからです。今回、バルテス主催によるウェビナー「社長、それDXじゃないです ─ ツール導入で満足していませんか?」で、参加者が直面する課題を解決する具体的な方法を共有します。
現場の現実
DXに取り組む企業が急増していますが、ツールを導入したり、紙をなくしたりするだけでは、業務自体が変わらないという声が数多く聞かれます。「PoCを実施したが、効果が出ていない」という不安も多いので、本質を見極めた行動が必要です。これが“狭義のDX”の実現です。一方で、多くの企業は「デジタル化した」などといった形だけの“広義のDX”に止まっているのが現実です。業務全体を俯瞰することなく、次のステップに進ませることができないままです。
DXの正しい進め方とは?
ウェビナーでは、DXを「やったつもり」で終わらせないための具体的なアプローチを紹介します。一体どのようにして「あるべき姿」と「現状業務」とのギャップを見つけ出すか。バルテスが提供する業務可視化やリバースエンジニアリングの手法で、現場の業務を「見える化」し、再設計につなげるプロセスを掘り下げます。これにより、無駄や属人化を排除し、効率的な業務フローを構築するノウハウを得られます。
こんな方におすすめ
このセミナーは、以下のような方々に特にお勧めです:
- - 情報システム部門やDX推進チームで何から始めていいかわからない担当者
- - システム再構築を検討しているが、現状把握が難しく要件定義に進めない方
- - コンサルタントやベンダーの提案に疑問を感じるものの、判断材料に困っている方
主催・協力情報
バルテス・イノベーションズ株式会社が主催し、協力には株式会社オープンソース活用研究所およびマジセミ株式会社が参加しています。このウェビナーへの参加により、DX推進の理解が深まり、業務改革に向けた行動を起こす第一歩を踏み出せることを目指しています。
参加申し込みは、
こちらから行えます。
マジセミは、引き続き参加者の役に立つウェビナーを開催していきますので、過去のセミナー公開資料や、他の募集中のセミナーもぜひご覧ください。