雨風太陽が実現したカーボンニュートラル: 地方生産者と共に持続可能な未来へ
株式会社雨風太陽(以下、当社)は、2025年度の事業活動において、ポケットマルシェ登録生産者との連携によってカーボンニュートラルを達成しました。この取り組みは、環境保護だけでなく、地方の生産者の所得向上にも寄与しています。
カーボンニュートラルへの道のり
当社は、温室効果ガス(GHG)の排出量を算定し、総排出量は55.9t-CO2eとなりました。これに伴い、Green Carbon株式会社との協力を通じて、登録生産者が「水稲栽培における中干し期間の延長」に基づいて創出したカーボンクレジットを購入しました。このカーボンオフセットによって、当社は自社の排出量を相殺しました。
このオフセットは、単なる温室効果ガスの相殺ではなく、生産者との共創によって新たな収入源を確保する仕組みを築いていることが重要です。環境に配慮した農業を推進することで、生産者は持続可能な方法で稼ぐことができ、当社にとっても意味ある成果を得ることができました。
循環型オフセットの仕組み
当社の取り組みは、新たなビジネスモデルとしての「循環型オフセット」を実現しています。このモデルでは、以下のような流れがあります:
1. 生産者が環境に優しい農業を実施(例:水稲の中干し延長)し、クレジットを創出します。
2. 当社がそのクレジットを購入し、自社のGHG排出を相殺します。
3. 購入代金が生産者の収入となり、更なる継続的な農業をサポートします。
このプロセスは、生産者と企業が共に成長するための新たな道を開いています。
社会的インパクトの測定
本日、当社は「インパクトレポート/社会的財務諸表報告書」を公開しました。このレポートでは、社会的インパクトの測定とマネジメント結果が詳述されており、都市と地方の分断解消に向けた進捗を可視化しています。受け取った社会的責任を果たすため、今後も透明性のある業務運営を心掛けていきます。
改めて向き合う気候変動のリスク
近年、気候変動がもたらす異常気象や自然災害は、地方の生産現場に深刻な影響を与えています。このような状況を真剣に受け止め、当社は脱炭素経営を推進し、持続可能な社会の実現を目指しています。ポケットマルシェは、生産者から消費者へ直接食材を届けるプラットフォームですが、環境負荷を軽減するための取り組みも続けています。
代表取締役社長の声明
当社の代表取締役社長、高橋博之は、「地方の自然環境の素晴らしさを次世代につなぐため、今後も取り組みを続けていく」と語っています。ポケットマルシェの目的は、持続可能な社会を構築することにあり、その中で地域経済を活性化する大切さを再認識しています。
会社概要
株式会社雨風太陽は、「都市と地方をかきまぜる」を使命として、全国の生産者と消費者を結びつける事業を展開しています。様々な分野で地域を支え、持続可能な未来を見据えた活動を行ってきました。
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市仲町1-29 HANAMAKI BASE
URL:
雨風太陽公式サイト