東日本大震災支援の活動を報告
昨年の東日本大震災以降、被災地の復興支援は多くの企業や団体によって行われています。特に、株式会社クロノス・インターナショナルが運営するファーサイトは、シンガポール航空やマレーシア航空を通じて「ツーハンド・チャリティ・プロジェクト」を立ち上げました。このプロジェクトは、東日本大震災の被害を受けた方々への支援を目的としています。
プロジェクトの概要
「ツーハンド・チャリティ・プロジェクト」は、被災者を支援するために、ファーサイトをご利用いただいたお一人様に対し、200円を募金するという形で実施されています。この「ツーハンド」という名称には、手と手が繋がり、心が通い合うことで、共に支え合っていくという願いが込められています。
このプロジェクトは、2011年4月1日から5月31日までの期間に旅行をされるお客様が対象で、募金先は日本赤十字社などとし、募金額は随時ファーサイトのウェブサイト上で透明性を持って発表されます。
4月度の進捗報告
2011年4月の経過報告として、参加者185名からの募金額は37,000円に達しました。募金の相手先は日本赤十字社であり、同社の公式ウェブサイトで募金の詳細が公開されています。このように、シンガポール航空とマレーシア航空を通じた支援活動が着実に進行していることをお伝えします。
ファーサイトの紹介
ファーサイトは、シンガポール航空やマレーシア航空といった各航空会社との直接取引を通じて、超便利なオンライン予約システムを提供しています。お客様は簡単に航空券を取得でき、手数料は一切かかりません。早期予約には特別価格が設定されていますので、ピッタリの旅行プランを見つけることができます。
さらに、アラビア航路やチャイナファーサイトなども展開し、様々な目的地へスムーズにアクセスできるのが特徴です。目的地のほかに、航空券の変更やキャンセルの際も非常に柔軟に対応しています。
これからの取り組み
今回のプロジェクトは、一定の期間を経て持続的に支援活動を行う必要があります。ファーサイトでは、必要に応じてプロジェクトを延長する方針も示しており、引き続き支援の輪を広げていくことが期待されます。旅行を計画されている方は、ぜひファーサイトをご利用いただき、被災者の方々への支援に繋げていただければと思います。
私たち一人ひとりの行動が、誰かの助けになる。そんな思いを胸に、これからもこのプロジェクトが成功することを願っています。